2020年6月6日土曜日

お茶に団子~ストロベリーフィールズ......。

6月5日。星期五。                    113/80。63.7kg。

 軽い二日酔いで4時に起床。明るくなるのが早い。

 朝食は残り物のカレーライス、他。カレールウのメーカーが変わって4皿分になったので2日連続ということはなくなりそうである。

 庭作業ではワイルドストロベリーでのナメクジ退治で異変があった。カフェインを嫌うナメクジということで紅茶やコーヒーのだしがらをまき始めたところ、根元のところにまいただしがらに多数のダンゴムシが集合してたんである。どうやらやっこさん達、お茶が好きなようである。ナメクジはいなかったんで、共生はしているがくいもんの好みの違いがわかれていることを知った。
 
 収穫は青梗菜、サンチュ、水菜。ポットで育ったいんげんを定植する。

 7時に24時間スーパーへ買物。乾電池の処分品があった。単三電池をケイのにぃにぃに頼まれていたんでまさにグッタイミングだった。その他、食パンも買おうとしていた8枚切り2個が処分品コーナーにあった。55円税込み。

 昼食は「冷やしざるそば」。具材は長芋、卵の黄身、海苔、茹で水菜、刻みネギ。汁が多すぎた。

 午後のロードショーは「裏切り者」。2000年、ジェームズ・グレイ共同脚本・監督でワインスタイン兄弟の制作。
 20年前かあ、とにかく全員若いし、シャーリーズ・セロンは最初わかんなかった。鉄道工事に関わる談合詐欺をめぐる話で、事実に基づくものらしい。それを背景に親子、恋人、親友の関係を描いているんだが、どれも深く描ききれていないし、昨日の「わが街」同様よくばり映画だ。
 特にジェームズ・カーンとシャーリーズ・セロンの継父と娘の関係、マーク・ウォールバーグとシャーリーズ・セロンのいとこ同士の恋愛関係は急ぎ足で片付けちゃう。だから、ホアキン・フェニックス演じる主犯の役が浮いちゃってる。題材は面白いが、決して成功したものとは言えない。目立たない役でフェイ・ダナウェイも出ている豪華キャストだ、が。
 7年後の同監督の「アンダーカバー」で、ホアキン・フェニックス、マーク・ウォールバーグ共演したものも、脚本の出来の悪さを露呈したものだった。これは試写会で観たな。

 隣町のレンタルビデオ店に行ったケイのにぃにぃが買ってきた鶏胸肉1.5kg、まぐろのあら1.2kgをさばく。これに冷蔵してあった鶏もも肉500gも加わって、台所は血まみれ、油まみれ状態と化した。

 鶏胸肉は500g、300g×2、250gに分け、まぐろのあらは骨などを除去した後、500g(からげ用)、300g×2(塩麹漬け用)に分けた。鶏もも肉は唐揚げ用にさばいた。まぐろのあらに鶏もも肉にある筋と同じようなものがあることを知った。裁きにくさも同じだった。

 早めに夕食の準備を始める。揚げ物以外の調理法によるものを先に片付けたかったからである。まずは残り物大根をぬか床に突っ込み、皮できんぴら制作。

 夕食は「鶏もも肉の唐揚げ・サンチュ添え」、「ニラとベーコンのオイスターソース炒め」、「青梗菜のナムル」、「水菜とハムなどのミルクスープ」、「ぬか漬けきゅうり」。

 揚げ物は「パンの耳」~「ポテトフライ」~「チーズサンドハムカツ」~「鶏もも肉唐揚げ」~「まぐろのあらの唐揚げ」で、ほぼ1回分の油を使い倒した。
 発泡酒~オリオンビール缶ときたんで~泡盛の水割りをしこたま飲んだ。〆に?を飲んで、?時にダウン。酔った。

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