2020年6月19日金曜日

10年以上前のレシピ発掘

6月18日。星期四。                    107/73。 63.0kg。

 0時半に目が覚め、1時半までベッドで読書。小林信彦「時代観察者の冒険」読了。冒険というより暴言に近い?かもしれないほど、軽口風だが言っていることはかなり激しい。情熱家であるということなんだろうな。「オヨヨ大統領」が懐かしいな。

 3時までPC。4時半まで早朝キッチン。朝食は残り物の卵白で「クミン風味ルッコラ卵焼き・黄身なし」ほか。「黄身がいなくて寂しい」。
 5時半まで庭作業。いんげんと茄子の支柱設置。プランター植えの唐辛子を定植。プランターやこぼれ種で育った「ゴーヤー」か「はぐら瓜」(不明)を定植。
 小松菜・高菜の間引き。昨日抜いたカモミールの花の部分をしごいて他所に種が拡散しないように生えていた場所に落とす。で、残った部分を裁断してマルチングに使用する。が、量が多いので途中まで。

 6時から再度PCに向かう。今日から血圧の測定を6時行う。

 中国とインドが戦争したのは1975年だったんで45年ぶりの衝突となった。前回でも双方の被害は、特に中国側が大きかったらしいが、中国内報道では勝利宣言していたというから、何年たっても体質が変わっていないことに驚かされるが、今回はどうなるだろう?なんせ真実は衛星写真なんかで隠し通せるものじゃあなくなっているからな。
 北朝鮮も、しゃしゃり出てきた正恩の妹?が輪をかけたような口ぶりで韓国をあじっている。この国も良くなりようがないようだ。

 9時前から買い物。

 昼食は「おにぎり」。ごはん混ぜて食べる「ふりかけ」のようなものたちの賞味期限が切れ始めているんで、梅干しを入れて炊いたご飯とそれらを混ぜて、海苔に包んだもの。
 サイドは「豆腐としいたけのお吸い物」、「はぐら瓜の浅漬2種」。

 午後のロードショーは「襲われた幌馬車」。1956年デルマー・デイヴィス共同脚本・監督作品。コマンチ族に育てられた男(リチャード・ウィドマーク)がアパッチ族に襲われて壊滅状態になった幌馬車隊の生き残りを助ける姿を描く、ちょっと変わった味の西部劇。リチャード・ウィドマークが先住民族の知恵を披露しまくるんだが、それが白人のインテリぶっている姿とだぶって奇妙だった。本人自身もインテリで有名だ。

 時間が余ったんで2009年ころから使い始めたレシピ雑誌を、その雑誌の中で作っていなかったり、2009年以来作ってないものを中心に見た。当時手が出せなかった理由なども想像した。で、あらためてそういったものを中心にして使っていくことを決めた。

 夕食は「鶏胸肉の鍋しぎ」、「春菊の柚子塩あえ」、「水菜と油揚げの煮物」、「なめこと豆腐の味噌汁」。
 発泡酒~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながらDVD鑑賞。「いとしの未来ちゃん」最終回で、前後編構成になっている。面白い。酔って覚えてない回もあるので、これは東京持参だな。
 ケイのにぃにぃが作ったカフェアイスをごちそうになる。なんか昔作ったことがあるそうで、その記憶をたどって作ったとのこと。俺はペットボトル入り無糖コーヒーと牛乳を安く買ってきただけ。

 9時半即ダウン。長~い1日だった。

 

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