2020年6月11日木曜日

人気マンション

6月10日。星期三。               130/83。体重測定お休み。

 3時起床。早いうちに水まわり掃除を済ます。

 新聞の折込はパチンコ屋だらけだった。これは年金(15日)を当て込んだ商戦と見る。北海道のカラオケ店感染もつい最近のことであり、高齢者が他にやることもなく通いたくなる気持ちは全く理解できないんだが、くれぐれも拡散してほしくないものである。

 庭作業はサニーレタスとパセリ2種の収穫、にんにく近くの畝の掘り起こした所へ赤玉土を混入、プランターやポット植えの失敗したものをすべて回収。

 
最近何かと話題に登る「オリコン裏マンション」に新規参入者のヒルなんです。

オリコン裏マンションの全貌。全3棟。

昨日10匹以上退去してもらったんだが、今朝はもうこれだ。
今年初のカマキリ。長生きしてくれよ。
  10時過ぎに近所のスーパーへ買物。なるべく徒歩で行くことにした。それも買い物回数を増やし、なるべく荷物が重くならないようにしていくつもりだ。

 昨日朝、ネット注文した「南高梅10kg」が届いた。なんという早さだ。が、これはスピードが勝負の商売であることは痛みが早い収穫後の梅だということで理解できる。価格は7800円税込み送料込みで去年より1割ほど高くなっている。が、近所のスーパーではもっと高いので手が出ない。
 早速、ふたつに分けて水に漬ける。昨年と同じに8kgは梅干し、2kgは梅シロップと梅ジャムになる。
 明日は買ってきた大根とともに「漬け」作業が多くなるぞ。

 昼食はケイのにぃにぃが作った「バター醤油パスタ」。具材はベーコンと長ネギ。庶民的ジャンキー味だ。熱々のご飯にバターをのせて、溶けたところに醤油をたらす至福の味だ。
 これにサラダ。具材はサニーレタス、きゅうり、トマト、ルッコラで既成品ドレッシング。

 午後のロードショーは「モンスター」。2003年、バティ・ジェンキンス脚本・監督作品。主演のシャーリーズ・セロンはこの作品でも制作に名を連ねている。
 実話をもとに、連続殺人を犯した娼婦と、レズ関係にあった女性の逃避行を描く。特殊メイクでの熱演を見せるシャーリーズ・セロンが圧倒的である。相手役のクリスティーナ・リッチも印象深い演技だ。
 まず体型に驚かされる。記録によると14kg増量。先日鑑賞した「タリーと私の秘密の時間」でも16kg増量したというから驚く。彼女と男性俳優のクリスチャン・ベールは両横綱だな。
 脇役でブルース・ダーンが主人公と心通わす老人となるがあっさりした描き方だ。もう一人、似てるなとは思ったが、太ってたんでわからなかったスコット・ウィルソンが最後の被害者となるが、こちらもあっという間のシーンだった。
 今回もシャーリーズ・セロン作品が3本あり、前回と合わせると5本になる。制作に関わっているものも多く、果敢にいろいろな役に挑戦しているところがすごい。

 夕食は「カレーライス」。今回のルーはイオン系のPBで定番価格が8皿分で98円税別のもの。
具材は牛ばら肉、じゃがいも、人参、たまねぎ。
 「サラダ」。具材はキャベツ、トマト、きゅうり、パセリでドレッシングは自家製フレンチ。

 7時までに片付け終え、8時前にはダウン。

 

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