2020年6月20日土曜日

素敵肉

6月19日。星期六。                  112/73。62.9kg。

 早朝キッチンは赤かぶ、大根の甘酢漬けの本漬け。1週間で完成である。

 雨なんで、屋根付きのところで昨日撤収したカモミールを裁断。マルチング制作作業である。多分明日は右腕の筋肉痛が出るだろう(出るといいんだが)。

 傘さして三つ葉の収穫。だいぶくたびれてきているようなので、一度全部刈ってしまったほうがいいかもしれない。新芽を待つか。

 9時にスーパーへ買物。この時点では、傘をさすかどうか悩ましいほどの霧雨。

 帰り道、酒屋で「シェリー酒」を買おうとしたところ、コーナー自体がなくなっていた。そういえばポルトワインも消えていた。

 午前中に映画鑑賞。88分という短めの作品。「ゾンビランド」。2009年、ルーベン・フライシャー監督のゾンビコメディ映画。映画好きにはもってこいの作品として成功している。
 ジェシー・アイゼンバーグ、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーンという最高のキャストが楽しんで演じてるとしか思えない。ビル・マーレイが本人役で出演し、自身がふざけすぎて、という設定のもとにあっという間に殺されちゃう。
 ゾンビ映画は苦手というか、興味はないんだが、これほど面白く作ってくれると観てしまうな、続編も。

 昼食は「親子丼」。夕食に使う予定だった鶏胸肉が、ケイのにぃにぃが昨日買ってきたステーキ用牛肉が今日の夕食のメインになったんで、急遽昼食に登場となったわけである。
 サイドは「厚揚げ焼き・おろしのせ」、「あおさと豆腐の味噌汁」。豆腐と厚揚げがかぶっていることをケイのにぃにぃに指摘される。厚揚げは処分品なので早めに使ってしまおうとしたわけである。

 午後のロードショーは「クリミナル 二人の記憶を持つ男」。2016年作品で二度目の鑑賞。ケビン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ゲイリー・オールドマンという豪華キャストを使ってテンポの良いミステリー&アクションの無難な出来の作品。結末のまとめ方がいかにも陳腐。出だしが良かっただけに惜しい。

 
一昨日の画像。赤かぶの酷さが目立つ。大根も細い。赤かぶは全部漬物に。大根はそれでも廃棄部分が少ない。

今日初参加の「タモギタケ」。農家コーナーで買ったもの。
ステーキ肉は1枚350g以上あって500円を切るアメリカ産。
  夕食は「ビーフステーキ」、「キャベツ・きゅうり・トマトサラダでケイのにぃにぃ制作ドレッシング」、「人参のクリームチーズディップ和え」、「タモギタケのバター醤油炒め」、「セロリとたまねぎ、ベーコンのスープ」。
 肉は噛みごたえある肉々しいもので、俺一人食いきれなかった。付け合せの野菜も9割方残した。肉に圧倒された、という感じだ。明日は顎の筋肉痛も出そうだ。こちらは出て欲しくないものだ。
 サッポロビール赤星瓶ビール~ワイン、〆はジム・ビーム。9時半ダウン。

 

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