2018年3月5日月曜日

なんぽを探す散歩計画

3月4日。星期天。            112/77。63.4kg。

 起床後のベッド体操も気温が高くなってきたんで楽になった。

 午前中の買い出しはセブン系のスーパーなど。ほぼ開店と同時に入店したところ、品出し陳列作業の真っ最中で、どこのスーパーでも同じ光景なんだが、人を見ながら「いらっしゃいませ」も言えないほど慌ただしく動いている。何人もの店員の間と荷物をすり抜けて特売品の売り場へ辿り着くのも結構難儀である。最初の店では鶏胸肉100g48円税別を2kgほかを買い、その脇で処分価格の値札をつけたばかりの「豚肉肩ロースとんかつ用」も買った。100g74円税別。

 帰宅後、鶏肉の加工作業。皮と脂を取り除く。先日買った近所のスーパーのものより格段に良い。廃棄する量もかなり少なく、100gちょっとぐらいものだったろうか。
 750gはフードプロセッサーにかけ3日分に分ける。300gと約1kgはそれぞれ別に。1kgは明日ケイのにぃにぃによって「フライドチキン」となる。

 昼食まで読書。「文読む月日」では食の不節制を戒めている聖書からの言葉が並んでた。昔からメタボを警戒していたのだが、それは現代に至るまで続いていることを思えば、人間がいかに欲にまみれた愚か者だということもよく分かる。

 「江戸の戯作本」は「化物大江山(ばけものおおえやま)」。そばの化物?がうどんの化物を退治する話で、江戸受けする話。が、荷風先生の随筆と同じで、解説があってもなお辞書がなくては読み進めない言葉が多い。

 荷風先生の「寺じまの記」。現在ではその地名が完全になくなった現墨田区にあった場所の探訪記である。昭和20年頃の記述なので、本八幡に住んでいる頃のものだろう。
 先生の本でよく出る「太田南畝(おおたなんぼ)」のことが気になって調べたら、この人の書いたものにも興味をもった。次回の土浦散歩の時にでも探してみよう。

 昼食は「うどん」。トッピングはセブン系のスーパーで買った「牛肉コロッケ」、わかめ、青ネギ、かまぼこ。つゆはケイのにぃにぃが作った新作である。

 午後は風が強く外出には向かないので読書などして過ごす。ケイのにぃにぃが庭の土のPHが知りたいというので花粉症の彼に変わって計測しに庭に出ようとしたその時、目の前のキャベツ畑のネットの中にヒヨドリ1羽発見。襲いかかってパニックにして逃がさないようにして殺そうとしたが、まんまと逃げられてしまった。
 土のPHは6.0から6.8の間であり、ほぼ問題なしで、石灰が必要なところはほとんどないようだ。石灰の残りが少なくなっていてそろそろ買いに行かなきゃな、と思ってたところだったんだ。

 夕食は「鶏肉のクリーム煮」。生クリームを使うところを期限切れのホイップクリームを使ったところ、トロリ感まるで出ない。「ポーチドエッグサラダ」はルッコラ、タマネギ、レタス。「ビーフシチュー・スープ」。これは1食分残ってたビーフシチューをトマトジュースを加えブイヨンで味を調整し、」キャベツとパプリカを足したもの。
 アペリティフのスコッチ~発泡酒のトマトジュース割~ハウスワインをちびちびやりながらDVD鑑賞。「ハウスオブカード」の第3.4.5話。  10時前にダウン。

 

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