2018年2月15日木曜日

チョコあり、猪口なし。

2月14日。星期三。                146/86。63.6kg。

 全国的にバレンタインデー。3時頃、なんと目が覚めた、気がした。で、そのまま起きて、バゲットで「パンプディング」再トライして、見事に失敗。二日酔いの頭でやったもんだから、湯を張るという最後の工程を忘れちまったんである。こうなると出来上がったものはフレンチトーストの出来損ないで、パンプディングとは程遠いものとなった。
 軽い朝食をとってから、5時ころから寝直した。気分はスッキリしたが、やはり寝不足は解消できず、生あくびの連発が午後まで引きずった。

 寝直しの初めに警察から電話があったようで、留守録の内容は落とし物が届いているとの連絡だった。 で、起きてから調べたら財布がなかった。記憶をたどれば、駅の改札を出たところまではあったはずで、バスに乗ってからだろうであることがわかった。カードを使わず回数券で払っており、行きは俺が払い、帰りはケイのにぃにぃが払ってくれているから、やはりのバスの中に違いない。

 警察へ行き、受け取り時に係の説明によると、朝のバスの中で誰かが拾ってくれ届けてくれたらしい。出勤前で急いでいたそうで名前も言わずに立ち去ったそうである。有難うございました。

 昼食は「カレーライス」。

 午前中の行う予定だった毎週水曜日恒例の水回り掃除は午後になった。

 全国的なバレンタインデーは俺にも訪れた。
ケイとケイのねぇねぇからの揃い踏みである。早速コーヒーを入れて食べた。美味い!当分、定番在庫のアーモンドチョコに手を伸ばさなくていいようだ。
 ケイはチョコの他に高級フランスワインを送ってくれた。早速夕食時に飲もうと思ったが、この日は残念ながらNADであり、ケイのにぃにぃと相談したところ、明日、チーズとクラッカーなどを揃えて心していただくことにした。

 夕食準備前までにだらだら読書。村上龍氏の「料理小説集」はいわゆるショート・ショートってな感じのもので、多分、「プレイボーイ」あたりの雑誌に連載されたものなんじゃないだろうか?荷風先生の艶っぽい小説を読んでいるせいか、性に関する言葉が直截過ぎて安ワインの辛さを感じてしまう。出てくる料理は洋食の芳醇なものが多く、酒も美味そうだが、なんというかやはり艶がない。

 夕食は「鶏胸肉のピカタ」、「ジャーマンポテトサラダ」、「ごぼうのポタージュ」。

 早々に片付けて、7時過ぎにベッドに入り村上龍氏の続きを読み、半分くらいでダウン。多分8時ころ。大体1~2時間おきに目が覚めるパターンだ。それでもすっきりするのはアルコールが入らないためだろう。     

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