2017年6月30日金曜日

セージ好きなミツバチ

6月29日。星期六。          135/76。60.8kg。

 早めの起床で、9時からの買い物をはさんで、午前中の庭作業をこなした。

 スープセロリの収穫。去年と同じく、ある時期からの成長が早い。消費が追いつかなくなると、先日ケイのところへ届けた漬物にしちまうことにしている。パクチーが採れない現在、毎朝のオニオンサラダのトッピングとして消費してはいるが。虫もつかないし、放置すると蒸れたりして病気になることも考えられるんで収穫はまめにやらなきゃならない。

 小松菜と水菜(今年2度め)の撤収を行なった。水菜は収穫を終わっていて、残ったものはすべてマルチングに使用するのは前回と同じで、利用しがいのある野菜だ。
 小松菜も同じにするつもりだったが、白さび病になってないものは食べられそうだったんで、8割方をマルチングにして残りは味噌汁かおひたしにして食べることにした。白さび病になったものも食べても害はないそうだが、気分的な問題であるのと、無理して食べなくとも土に戻すことを考えれば、気を落とすこともない。

 撤収しながら、カメムシ・アオムシ・カブラハバチ・ヨトウムシ・ハサミムシなどを捕殺し、撤収後ももう一度確認したら逃げおおせたと思っていたアオムシを数匹捕殺した。油断できない。次の被害を未然に防がねばならない。

 スナップエンドウを収穫。どうやら全株うどんこ病にやられたようだ。これは薬品に頼らなければ救済法がないのであきらめるしかない。残念だが、次回は予防策を調べてみよう。

 春菊は前夜にケイのにぃにぃが収穫してくれたものを葉と軸に分けて茹でた。葉はおひたし、軸はしょうゆマヨで和えておつまみにする予定。

 ミニトマトは剪定(脇芽つみ)、追肥(液肥)、マルチングと一部強制。先日収穫した実の中で3個ほど割れていたのはどうやら雨のせいらしい。雨が直接当たらないほうが健全に育つということで、ビニールハウス内で育てるのにむいた野菜といえる。現在の場所でそれを建設するのはそれでなくともぶきっちょな俺にはとうてい無理なことだ。今年は爆発したミニトマトでも我慢することにした。

とにかくよく働くミツバチ。チェリーセージがお好みのようだ。



1日に何回も来る。早朝から。雨の日でも。
  昼食は「焼きそば」。野菜炒めまで俺がやり、味付けなどはケイのにぃにぃにやってもらった。
材料はキャベツ・にら・ピーマン・人参の皮・たまねぎ・もやし・ウインナソーセージ。ほぼ野菜炒めで、麺は2人分で3食完成。

 午後も庭作業で、ルッコラ撤収後の畝のふるい作業。最初はこぼれ種で目が出たルッコラのスプラウトを駆除してたが、あんまり多いんで途中から省いた。まあ、大きくなってじゃまになったら抜いて食べちゃえばいいわけだし。ピザトーストなんかでもかなりの量消費できるし。

 きゅうりの塩水漬け。ピクルスの下準備だ。収穫したディルが待ってるんで。

 夕食は「豚ひき肉と厚揚げの甘煮」、「小松菜と豆腐の味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、「春菊のおひたし」、「カリフラワーの軸の醤油漬け入り 納豆」。

 食後、焼酎ハイボールをちびちびやりながらTV鑑賞。「ためしてガッテン・部屋干し臭さの対策編」~「鉄腕ダッシュ」。松岡の釣りのセンスの良さを見たが、釣れたものは中国からの外来種「タウナギ」でうなぎというよりその形相はうつぼだ。
 達兄いのカンナがけのうまさも惚れぼれものだった。松岡がめちゃくちゃな削り方していたのを見るに見かねてのことだったが、助かったのは松岡作の例の「まな板」。

 ケイのにぃにぃが手に入れてご満悦の90年代のCDを聴いてからダウン。9時ちょっと過ぎ。

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