2017年6月10日土曜日

梅雨入り後、春(菊)たけなわ

6月9日。星期五。           140/88。59.8kg。

 早朝キッチンは、「煮昆布」。毎朝飲んでいる「昆布水」の派生もので、冷凍してあったものだ。中には湯豆腐に使った者含まれている。場所自体は昆布だけに専有部分が少ないんだが、これもついでだと思って制作した。
 解凍したあと重量を測ったら、結構貯まっていて、煮詰める水の量も4リットルになった。約1時間煮詰めて完成。
 その他昼食用の冷やし中華のごまだれや錦糸卵やもやしを茹でたりしてから、買い物し、庭に出る。
 最近の午前中の行動パターンだ。合間にお茶したりネットを使ったりしてると、4時ころから活動し始めてもほぼ午前中を使い切ってしまう。

 昼食用の冷やし中華の具材の中心だった「茹で水菜(第1期)」はこの日で完売。変わって存在感たっぷりなのが青梗菜だが、これも冷やし中華で使う分としてはこの日が最後。
 水菜は第2弾が控えてるんで、青梗菜のパートはもやしに取って代わることとなる。

 午後も庭作業で、新・第1の畝の掘り起こし&ふるい作業は25分の6を終えた。


 夕食は「青梗菜とハムのミルク汁・線麺入り」、「厚揚げ焼き・ニラだれ」、「春菊のごまマヨ和え」、「ぬか漬けきゅうりと梅酢漬け大根」。

 今回の春菊は葉と茎を分けて茹でた。前回まとめて茹でた時に、茎が柔らかくなるまで煮たら葉がくたくたになって、もう少しでヘドロ状になるところだったからだ。
 茹でた茎はそのまま、マヨネーズかパクチードレッシングをつけながら食べることにした。で、繊維質がひどく多いものについてはその段階で処分することにした。
 葉は1分強でちょうどいい茹であがりとなった。ちなみにこの日の春菊の収穫は650g。普通のレシピ通りに考えれば約6人分である。が、春菊のレシピはおどろくほど少ないし、たまにあっても今回の白和えのようなものばかりで意表をついたものはめったにない。
 で、次回からは菜の花のレシピを使う予定である。

 食後、泡盛の水割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「トップガン」。
 あまりにも有名な1986年ヒット作。しかし今回、メグ・ライアンやティム・ロビンスなどが出演していたことを初めて知った。ふたりにとっても出世作となっているわけである。
 優秀なパイロットの挫折と復活、とありふれた筋だが、実際の米軍の全面的協力を得ての映像は今でも十分迫力あり。 こうしたドッグファイトもこれから先はミサイル合戦となって過去のものとなってゆくであろうことは現在のニュースなどを見ても明らかである。が、続編が作られるらしいという情報が流れているらしいが、どんな話にするのか興味ぶかいな。戦闘機に飛びついて、乗っている敵方のパイロットを引きずり下ろしたりするんだろうか?それじゃあまるで「M I」じゃねえか。
 ともあれ酒を飲みながら観る作品としてはいいね。その昔、プールバーで球を撞きながら観たことがあったっけ。

0 件のコメント:

コメントを投稿