2013年11月24日日曜日

ダンスパーティーデビュー

80人くらい来ていたんじゃないかな?
恥かきに来たのだからと言っても、やはり尻込みするよなぁ。
初めてのダンスパーティーは、それでも貴重な経験になった。
覚えた数少ないステップのルーティーンを自信もって踊らないと、ダンスにならないばかりでなくパートナーに迷惑をかけることになることが痛いほどわかった。
音楽に合わせ、自分が踊れるダンスをすればいいのである。
みなさん思い思いのルーティーンで優雅に踊っていたのを目の当たりにしたのは感動ものだった。


2時から始まり、フリーダンスの合間にミキシングといって、男女が順序良く組んでゆく時間で、3回ぐらいチャレンジしたが、初めてのデートで相手にろくに口をきけなかった中学生みたいだった。
それでもワルツとタンゴの二つを経験した。
フリーダンスでは同じ教室に通う人たちと、ルンバなどを踊った。

覚えるべきはワルツとタンゴとルンバとチャチャチャである。圧倒的に多いことが判明。

3時半から一夜漬けのジルバを皆さんの前で踊ることになった。パーティーが始まる前30分間練習をしたのだが、パートナーである半年先輩のNさんも緊張気味。こちらも笑顔で応対するよう努めたが、多分口元が引きつっていたことと思う。
本当の一夜漬けである「クレイドル」や「アメリカンスピン」に問題を残したまま本番に臨んだ。

やはりこの二つのところで片方はステップ、片方は手の動き(これは重大なことにならなくてよかった)にミスがあったが、大事には至らず、何とか踊り終えた。

先輩のSさんがきっちり批評してくれた。ステップ、体の上下する癖等々。唯一ほめていただいたのはリズムに合っていたとのこと。これはうれしかった。もっとも気になっていたことだからである。

もしもピアノが弾けたらどんなに楽しいだろう?もしもダンスが踊れたらどんなに楽しいだろう?......。現在ダンスが最も身近なところにある。しかもできそうな気がする。なぜならば楽しいからである。踊るあほうに観るあほう、同じあほうなら踊らにゃそんそん~♪

大学から解放されたら、いよいよダンスざんまいにすっか~。次回のパーティーは来年3月30日。


昨夜のメニューは「ピーマン・茄子・鶏肉のみそ炒め」、「トマトとおくらの豆腐サラダ」、「もやしの味噌汁」。

「厨房で逢いましょう」というドイツ映画を観ながらワイン1本空けてしまった。”官能的な料理”、食べてみたいものである。もちろんうまいワインつきで。


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