2013年11月20日水曜日

示談金は7個の卵(じーたん)

 立派に交通事故である。
昨日の弓道の帰り道、都電通りを走っていたら、左から飛び出してきた自転車と衝突。なぜか俺だけが転倒した。たぶん衝突した衝撃ではなく、よけようとしてバランスも崩してたんだろうと思う。
 相手は65くらいの女性。近所に住む人で、走りなれた道であり、いつもこんな危険な運転をしていて、運よく今までぶつからなかっただけなんだろう。この日は彼女にとって運が悪かっただけなんである。が、相手が俺で?ではなく、高齢者でなかったことは運が良かったといわねばならない。
 幸い両足の軽い打撲で済んだからよかったものの、一応万が一のため名前と連絡先を聞いといた。買ったばかりの卵のレシートを見せ、それだけは弁償してもらった。158円なり。

自転車や自分の服などもチェックしたが異常はなかったので、彼女にアドバイスだけして別れた。アドバイスは運転の仕方などではなく、傷害保険の加入の促しである。これだけ自転車の事故が増えて、死亡事故までおこっているのに、彼女にとっては対岸の火なんである。荒川区は貧乏人が多いことでも有名だが、こういう連中が事故を起こすとどういうことになるんだか、およそ想像がつくというもんだ。


 帰宅してもう一度けがの程度を調べたが、あざらしきものもなく、打ち身などの薬を塗っておいた。割れた卵を見たら、割れていたのは3個だけで、残りは無事だった。


 午後は普通にダンス教室だったが、支障はまるでなかった。


昨夜のメニューは「にらまん」、「とうふと鮭のガーリック炒め」、「わけぎと麩の味噌汁」。

弁当メニューは「にらまん」、「いんげんの胡麻和え」、「ピーマン・タマネギ・小女子炒め」、「大根の皮のきんぴら」。後者2品を下敷きにして2個のにらまんを容器ほぼいっぱいに配するという、変わった詰め方をしたが、同居人の反応はいかに?

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