2013年10月9日水曜日

秋刀魚の骨

 午前中弓道。左右の手の力の入れ方の均等を心がけるよう注意を受けた。初心のうちは的に当てることを意識しないこととも言われているが、昨日は1本くらいあてたいものだね、と矛盾したことを言い、自分でそれを認めながら笑っていた。が、本当に最後の1本が当たった。なるほど1日の疲れも吹っ飛んだようである。


 ネットで大塚のひとつ先の向原に弓具店があることがわかり、明日にでも行ってみるつもりである。どうも最初のゆがけ選びは失敗したようである。テキストによれば「選んではいけないタイプ」のものを買ってしまったようである。せっかちは直らないなぁ。


 午後のダンス教室では、休憩時間に年末の旅行のことが色々決められた。で、幹事は相変わらず俺なんである。結局熱海のニューフジヤが選ばれた。
 帰宅後、金城館をキャンセルしてからニューフジヤへ予約。土曜以外は生バンドの演奏がダンスホールで、30分間を3クールやっているとのこと。宿泊は日曜日だからばっちりということになる。
 ところで、それまでに音楽に合わせて踊れるようになれるんだろうか?ブルースはともかく、ワルツ、タンゴ、ルンバなどはまだ途中であり、今まで習ったのを繰り返せばなんとかなるとはいうものの、もう少し何とかしたいものだなぁ。できれば金曜に教わっているジルバも。


 昨夜のメニューは「秋刀魚の甜麺醤炒め」、「ねぎとわかめのスープ」、「かぼちゃの中華サラダ」。秋刀魚の骨付き料理は、同居人の訴えがあり、今回をもって封印されることとなった。俺は全然問題ないんだがなぁ。

 弁当メニューは「大根の皮と人参のきんぴら」、「鶏肉のパン粉焼き」、「しいたけののりチーズ焼き」、「こんにゃくと切り昆布の炒り煮」、「大根の梅酢漬け」。

 夜は山崎豊子を追悼する「白い巨塔」を鑑賞。長丁場(2時間半)なので、半分だけ観て後半は今夜ということにした。

0 件のコメント:

コメントを投稿