2013年10月17日木曜日

焼酎導入事始

 台風によって封じ込まれたのも午前中だけだったな。午後には近所で買い物し、天気が良いから遠出したくなったくらいである。

 新聞によりますと、最近何かと騒がれている風営法が飛び火して、公共施設を使った高齢者ダンススクールまで規制を受けているところが出たらしい。タンゴの源、アルゼンチンでも驚いているらしい。この国はいよいよおかしいことになってきた。放射能のせいかな?
 最近やっと身体をくっつけて踊ったほうが踊りやすいことがわかってきたのだが、やはり離して踊るべきなんだろうか?あほやん!

 アルコールも経済状態を考えつつ摂取するよう、色々な飲み方の研究は続いている。今回は「ホッピー」である。どこでも買えるようになり、価格も100円ちょっとといったところか。正統派?はこれで「キンミヤ」なる25度の甲類焼酎を割る。
 とりあえずビールと同じアルコール量になるように割ってみた。味はビールにはほど遠いし、価格も135円になった。第3のビールでもこの程度の味にはなるので却下だな。で、ホッピーの出番はなくなる。発泡飲料はちびちび飲むものではないからだ。仮に濃い割り方してもがぶがぶ飲めないし.....。
 で、「キンミヤ」を半分に割り、シークワーサーを入れて飲んだ。これなら甲類焼酎なら何の銘柄でも良さそうである。「大五郎」あたりだと単価も相当下がりそうである。やはり、日本酒やワインくらいの度数が良いみたいである。


 昨夜のメニューは「青梗菜と鶏肉の中華風炒め煮」、「小松菜のオイスターソース炒め」、「にらの春雨スープ」。

 弁当メニューは「鶏肉のシソ巻きソテー」、「小松菜のナムル」、「大根(皮)とにんじんのきんぴら」、「ブロッコリーとにんじんのなめたけ和え」。
 今日は自分の分も作った。鶏肉は1人前しかなかったので、ウインナソーセージを加えた。良い天気になりそうなので南千住あたりの公園で食べようと思う。

 キンミヤシークワーサー割を飲みながら映画鑑賞。「北の零年」。どうにもカットが多いせいか、大河ドラマのダイジェストを観ているようだった。人物描写に深みがなく、あっさり風味のジンギスカン(といえばもうジンギスカンではない)を食ってるようでもあった。これでは役者さんもかわいそうだ。
 明治新政府に対する憤懣さえ伝わってこない。唯一トヨエツさんと小百合さんのロマンスだけが光った。この監督さんの得意分野じゃないのかな?

 書き忘れるところだった。昼間ジムへ行かず、「GANTS」の後編を観た。ゲームの域を出ない代物で、あまりにもひどい。しかも5時間近くあり、壮大なる時間つぶしをしたもんだ。

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