2013年10月20日日曜日

お江戸うまいものツアー第三弾

 う~ん、ダンス教室を楽しんでない人も1人や2人はいるということがわかった。本人はそのつもりでも周囲にあまり同調せず、笑顔を見せもせず、怒ったような顔して踊られるんだからこっちとしても苦手意識が芽生えちゃうな。今回そう感じた人は他の教室では顔をあわさないので良かった。
 その点は男性も同じで、ほとんど口を聞かない人もいるにはいるが、まぁ一緒に踊るわけじゃないからあまり気にしないようにしている。それにしても必要だよな、”スマイル”。
 Oさんは毎回アドバイスをくれるし、Kさんもワンポイントでコツを教えてくださる。生徒が大勢なので先生が一人では抱えきれない状態で、女性陣のおしゃべりに対し強く注意を出した。生徒の覚えが悪いのも仕方がないのだが、それでも1回は必ず怒っているな。ルーティーンをコピーして配ってくれたり、自宅でもシャドウは出来るはずで、もうちょっと復習して来い、ということなのだがなんせ高齢者だからなぁ。先生もおひとつ”スマイル”を。

 死ぬ前に1度は築地ですしを食いたいという俺の望みがついにかなえられた。ネットでは「寿司大」が現在かなり流行っているということで、5時過ぎ市場場内のその本店にいってみたら、外にカップルが待っていて、狭い店内は満席(10人くらい)なので、このくらいなら待っても良いかなと思ったが、聞いたら6時で終わりなんだそうだ。
 同居人が支店に電話してみたら、そこも同じような返事だったらしい。で、場外を少し歩き「寿司清」に入った。ネットでは以前は「寿司大」より流行っていたそうだというが、店はきれいだし満席ではないがかなりお客さんも入っている。

 瓶ビール、こはだ、赤貝、漬け、さんま、冷酒(長野「高天」)、さば、穴子....。これが俺が頼んだもの。俺にしては随分食べたほうである。特にさばなどは美味しかったので3度握ってもらった。明朗会計が売りのようであり、レシートに品名までは入ってないが、単価と個数が印字されており、3人分の金額は決して高くないというより俺は安く感じたのだが。一人20巻近く食べていることも分かり、しばらく店の評などで盛り上がった。若い職人のスマイルも良かったな。

 帰宅して日本酒を飲むためのつまみとして「湯豆腐」を作った。昆布を敷いて、豆腐1丁、長ネギを入れ、大葉と万能ねぎと醤油のタレで燗酒2杯でダウン。アド街(日本橋、過去の編集みたいだった)を観ながらだったが、内容はほとんど覚えてない。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿