2013年10月29日火曜日

ふさげない開いた口

 大学からの会報(通信教育)を読んで、いよいよ追い詰められた気持ちが強くなってきた。12月2日がレポート提出期限である。ということは、期限前に提出できたとしてもそのレポートの合格が大前提となって、そのあとの科目試験に合格しなければ卒業できないのである。あと1科目にしてもそのプレッシャーは結構きついものである。
 ここで対策を考えた。とりあえず2.3科目のレポートを提出してしまうことである。2科目のレポートはHさんから頂いたものがあるのでアレンジしてしまい、あと1科目はオリジナルを期限を目一杯使って仕上げるのである。さぁて時間が残り少なくなってきたぞぉ。


 昨夜のメニューは「キャベツとウインナの洋風蒸し煮」、「レンコンのイタリアンソテー」、「玉ねぎとベーコンのスープ」、「銀杏」。銀杏以外のものには共通してパセリがトッピングされている。なんの脈絡もなく選んだレシピだったが、まぁ感心した組合わせでないことだけはたしかであり、同居人にも指摘された。

 
 酒場放浪記を観た。なんと先週の土曜日のアド街と同じ十条を取材したものだった。この周辺での定食屋は飲み屋といっても間違いではない。この日は再放送分で、福山も放送されたが、俺がこの夏に入った定食屋とシステム自体に違いはない。南千住や浅草下谷にあるものも変わりはなく、たぶん大阪西成にあるものも同じようなものだろう。4つの取材先の放送の最後は中野坂上であった。この店の奥さんが作る「テビチの煮込み」がうまそうで、泡盛もうまそうだった。そういえばあまりにも定番といった感じの「瑞泉」は飲んだことがなかったことに気が付いた。
 BGMにCSN&Yがかかった。昨日の朝も「オハイオ」がかかって、もっと聞きたくなって「デジャヴ」を引っ張り出して、台所で聞いていたので、〆にぴったりでもあった。


 TV観ながら飲んでたら、奥歯にかぶせてあった金属がとれた。また歯医者通いの始まりである。口を開け治療されているのを想像し、おとといのあさりの口、昨夜の銀杏をペンチで割った時に見せる割れ目などを思い出しながら、日本酒3合当たりでダウン!

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