2009年10月1日木曜日

モスキート沖縄戦開戦

那覇で乗り換え久米島に到着したのが夕方6時近く、それでも太陽が地平線上にあり、ホテルまで4.5kということで歩き始めたが30分で暗くなり、天気が良かったのが幸いしてなんとか歩道を歩き続けることだけは可能な状態でさらに30分歩きとおし町らしき土地を通り抜けそうになり、近くまで来ていることを確信し待ちのはずれにあった居酒屋”喜八”に突入。

 ”サクナ(青菜)の和え物”、”豚足の塩焼き(期待したが石垣のそれには及ばず)”、”唐芙蓉”、”ヒスク豆腐(おなじみ小魚トッピング奴)”、これらを生2杯、久米仙2杯で。

 テレビではローカルニュースで運天さんという方がつりに行って死亡したことを伝えていた。


 勘定のときにホテルの所在地を尋ねたら、やはり徒歩2.3分のところにあった。


 フロントでチェックインしてシャワー浴びて、そして何時にベッドに入ったんだろうか?3時ごろ蚊の羽音で目覚めた。
 ガラス戸を開けてあったが、カーテンは閉まっていたんで油断した。部屋の明かりを全てつけてから戦闘状態に入った。約10匹を撃破したが、何匹かは大量の血(俺んだ)を俺の手の中に吐き出し、何匹かはシーツやカーテンに撒き散らした。
 かなりの血の量であったが、かゆみがないので沖縄の蚊は毒を持っていないんじゃないかと思ったくらいだ。
 あるものは股間に攻め込んできて、張り付いたところを撃破したので、まさにその部分が血だらけになってしまったんで再度シャワーを浴びたりして、そのまま7時まで起きてしまうことになった。

 

 帰宅して今日から健康週間の始まりで、午後はジムで汗を流し夕飯も沢山食べないよう気をつけたり、今朝から同居人の弁当作りも再開したんで、かなり疲労気味である。旅行記の2日目以降は明日にしよう。
 今夜のメニューは”タコライス”、”もずくスープ”、”かまぼこ”。いずれも久米島のスーパーで買ったものであるが、かまぼこは不人気であったし、確かに美味くない。

 

 

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