2023年12月20日水曜日

気分はねぎし

12月19日。星期二。 計測忘れ~112/65。63.9㎏。96。35.4度。  4時10分起床。  清拭~洗濯。  白菜を天日干ししようと思ったが、この天気ではちと無理なようだ。このところ切れることなく食卓にあがっていたがちょっと休暇となりそうだ。  早朝キッチンは果実酒から取り出したりんご、レモン、レモンバームの2次加工作業。リンゴは水を加えてミキサーにかけ、砂糖を加えて煮詰めてジャム化。  レモンはやはりミキサーにかけた後、布巾に包み、絞り出した液を煮詰め、はちみつを加えてシロップにした。これはスムージーに使う予定だ。  レモンバームは水に漬けたものを沸かして、アルコールを完全にとばしてから濾して、ハーブティー感覚で朝のドリンクとした。
 で、何を勘違いしたか、「豚汁」を作ってしまった。これは明日の昼食用である。昨日かなりマジになってメニュー作りをしたことが影響しちまったようだ。  朝食は食欲がなく、「柿、キウイ、ぶどうジャム入りヨーグルト」、「キウイ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」。
 PC~新聞(火、月、日少し)。4日分も新聞を貯めたのは初めてかもしれない。    途中で腹が減ってきたんで「トムヤムヌードル」を食う。かぶの葉のゆでたものをトッピング。パクチーが欲しいところだ。賞味期限を大分過ぎたものだが、今買うとなると、5個パック100円ではとても買えないそうだ。
 郵便料金が値上げだそうで、値上げした後も郵便局の財政は厳しいという試算まで出ているそうだ。年寄りまでスマホを使いこなす時代、はがきと手紙はとっくに過去のツールとなり果てているしな。「あけおめ!」なんてメールもらったの、何年前だったっけ?同い年の知り合いからもらった時背筋が凍ったのを覚えている。が、今は......。  「オーバードーズ」対策がようやく行動に移しそうだが、あまりにも遅いんで呆れている。咳止め薬が問題になり始めたのは30年以上前だぜぇ。買ってすぐ一瓶丸呑みしていた姿を見て驚いたのをよく覚えている。何本も飲むんだったら酒の方がいいと思うんだけどなぁ。  昼食は「ねぎし」の再現を目指す。牛タン定食が有名なチェーン店だそうで、ケイのにぃにぃは秋葉原で仕事をしていた時に食べたことがあるそうで、今回、豚タンではあるが、偶然にも長芋の処分品と合わせて購入したことで浮かんだんだそうだ。  ネットで確認したところ、麦飯、牛タン、とろろ、テールスープと漬物という内容だった。テールは手に入らないんでダシダスープで対応し、漬物ははなから諦め、唯一とろろだけが再現できたことになる。
 再現はできなくても十分満足。ごはんもやや大盛り(200g)で満腹。緑茶がぴったりだった。  午後のロードショーは「フィクサー」。二度目の鑑賞。原題が「マイケル・クレイトン」で、それだとどうしても「マイケル・クライトン」と間違えちゃうから変えたんだろうな。が、「フィクサー」と聞いて思い出したのは1968年の同名映画で、これもDVD化されていないんで見られずにいる数本の中の1作である。  2007年、「ボーン」などの脚本家である、トニー・ギルロイ初監督・脚本作品で、制作者もツワモノが集まっている。スティーブン・ソダーバーグ、シドニー・ポラック、アンソニー・ミンゲラ、ジョージ・クルーニー(主演も)などで、それぞれヒット作を何本も監督している。  まずは脚本がいい。俳優もいい。満点に近いサスペンスドラマだ。トム・ウイルキンソン、ティルダ・スウィントン、シドニー・ポラックを中心に、多くの登場人物の描き方もぬかりない、濃い作品となっている。  おやつはゼラチンの投入を忘れた「チースケーキ」。書き間違えではなく「ゼラチン」を忘れたんでこういう名前になった。二切れに4種のジャム(いちごジャム、ぶどうジャム、ブルーベリージャム、今朝作ったリンゴジャム)をのっけて食べた。味に遜色はなかったが、やはりちとゆるい。
 夕食は「手羽元と大根の煮物」、「焼きがんも」、「白菜の漬物」、「べったら漬け風」、「たこ刺し」。手羽元は電気圧力釜のおかげで骨以外残さず食べられた。
焼きがんもは🈠である。  サッポロビール「ライオン」ロング缶シェア~「高清水」普通酒をぬる燗でちびちびやりながらTV鑑賞。やっぱり燗酒で飲む高清水がこの季節には似合う。うんまい。  「カセットテープミュージック」は「カセ大」と称して二人が推すアーティストの曲を紹介するというお遊びである。  〆にタンカレーとジャックダニエルをそれぞれ1杯飲んで、?時、血圧測定してダウン。酔ったぁ。      

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