やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月13日水曜日
東京物語
12月12日。星期二。 計測忘れ~117/55。64.4㎏。96。35.9度。
4時起床。 雨。引きこもりにぴったりの天気だ。
清拭~洗濯~PC。
朝食はごはん、「豆腐とわかめの味噌汁」、「白菜の漬物」、「ハムエッグ」、「煮昆布入り納豆」、キウイとりんごと柿。
「スイートポテト」製作。ほとんど繊維質が気にならない芋だったんで、裏ごしもせずに冷めてしまったものを使った。繊維質が多いものは冷めたら裏ごしもできないところだ。10時のおやつ。
レシピの記録を見て驚く。3年前の同じ日に作っている。
続けて「ティラミス」制作。今回はビスケットの量を倍にして、マスカルポーネに添付されたシロップのほかに砂糖とはちみつを加えた。大人しか食べないのでかなりビターテイストとなった。これは3時のおやつ。
昼食は「シーフードピラフ」、「あったかスープ(ケイのにぃにぃの命名による)」、「和風コールスロー」。スープはコンソメとブイヨン、そして粒入りマスタードを加えたもので、具材は特定されてない。今回は人参、タマネギ、カリフラワー。
午後のロードショーは「東京物語」。1953年(俺とWが生まれた年)、小津安二郎共同脚本・監督作品。鑑賞は3度目くらいかな。改めて、小津タッチに感心する。
実はこの作品のレーザーディスクを持っている。が、再生機はTⅤにつながっていないし、仮につないだとしても機能するか不明という状態である。それはVHSも同じだ。両方とも修理などのメンテナンスが行われているかも不明だ。
ディスクの中に佐藤忠男氏の解説が入っていた。もしかすると未読かもしれない。明日ゆっくり目を通すつもりだ。
昨日の番組でも小道具などへの監督のこだわりが紹介されていたが、今日も映画のあとの番組「美の壺」でも、いろいろな小道具や和服などが紹介された。
妥協しない美意識、恐るべしである。ヴィム・ベンダースや周防正行らのコメントも面白かった。
夕食は「ロール白菜」、「人参ソテー・はちみつマスタード和え」、「和風ポテトサラダ・ゆず胡椒」。ロール白菜は一枚づつ包むレシピを採用すればよかったと後悔しながら作った。
発泡酒ロング缶~キリンラガー・大人の義務教育瓶~Wにいただいた飛騨産「蓬莱」純米大吟醸を冷酒で~秩父錦・特別純米をちびちびやりながら世間話。BGⅯはエンニオ・モリコーネ。
8時過ぎにお開き。8時20分、血圧測定してダウン。
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