やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月12日火曜日
白ワインコンクール
12月11日。星期一。 166/104~109/75。63.6㎏。96。35.7度。
4時起床。ぬるい。
清拭~洗濯。
早朝キッチンは烏龍茶の煮出し。
PC。
朝食はずいぶん前の残り物の「ジューシー」、「千枚漬け風」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」、柿とキウイとりんご、烏龍茶、「レモンマフィン」。
「レモン化粧水」制作。種とホワイトリカーで作る、一番簡単なもの。2週間で完成。
昨日の新聞と土曜日の書評面。
安倍ちゃん、やはり「金まみれ」。こんな人にかき回されていた国民(当然自分も含む)を恥じる。
何とか作文コンテストの総理大臣賞。もらってうれしい気持ちも半分以下じゃないかな。総理大臣の名前を明記しないでくれという希望はかなえられるんだろうか?
良寛が二つのコラムで取り上げられていた。両方ともその「生き方」に関する内容だった。
だらだら昼食の準備。庭でサラダバーネットとパセリの収穫。
昼食は「トマトソースパスタ」、「カリフラワーとジャガイモのジェノベーゼソースホットサラダ」。今日はちょうどお昼に到着したWと3人。
食後、Wと二人で映画鑑賞。「シン・ゴジラ」。これを突っ込みを入れながらの鑑賞し、Wは1953年(俺たちが生まれた年)の「ゴジラ」との関連性を探っていたのがおかしかった。それにしても彼の記憶力はすごい。俺がなさすぎなのかな?
続けて小津安二郎に関するものの特集番組を録画したもの。亡くなって60年。12月12日が命日であり、彼の誕生日でもある。享年60。
山中貞夫との交流があったのは知ってはいたが、作品中に彼をしのぶ場面を描いていたという考察が非常に興味深いものだった。原節子(山中貞夫が「河内...」で起用していた)がからんでおり、当時の映画界の純粋さが感動的だった。
夕食はメインがケイのにぃにぃが用意した、Wの好物のサラミソーセージという、変則的なもの。7種の白ワインの飲み比べという企画もある。
ワインの蓋に番号シールを貼って、一通り飲み終えてから自分の好みの番号を発表する。500円から700円くらいまでのチープなものを集めたものだが、こうやって飲むとそれぞれの個性が分かって面白かった。結果は6番(イタリア産11・5度)がケイのにぃにぃとWに選ばれた。俺は7番のオーストラリア産シャルドネ・セミヨン種13度。
クラッカーと「サーモンスプレッド」&クリームチーズ、「カリフラワーとエリンギのイタリアンドレッシング炒め」、「ミックスビーンズサラダ・胡麻ドレッシング」。マリアージュはまあまあってところか。
発泡酒ロング缶をケイのにぃにぃとシェア~白ワイン7種~7番をだらだら飲み~〆にバランタインを1杯飲んで、9時50分、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿