2017年3月5日日曜日

国民病

3月4日。        144/89。61.8kg。

 比較的早く起きたのに早朝キッチンは、「ねぎ味噌」のみ。

 天皇陛下ご夫妻がベトナムを訪問している。この日はフエの王宮を訪ねている。新市街から橋を渡った側にある王宮のまわりは旧市街であり、王宮も含めてほぼ半日ぶらついたところだ。
 大きな沼があり、本当にのんびりしたところで、露天店で飯食ったり、小さなマーケットで買い物したりして過ごしたっけ。ここいらではベトナム語以外はまず通じない。若い人たち、でもだ。

 フエ王宮の修復は今も続いているらしい。俺が行った時は陶器をトンカチで細かく砕いたものを、壁に埋め込む作業をしていた。すべて手作業っていうのが、 いいなあなんて思いながら写真撮ったりしたな。

 昼食は「貧乏丼」。野菜は余った水菜で。サイドメニューは茹でた大根の皮を「塩ヨーグルト」で和えたサラダ。「大根の梅酢漬け」。
 「塩ヨーグルト」はMさん宅にあったPR紙に載っていたもの。ヨーグルトに塩を混ぜただけのもの。あとでネットで調べたら、ぬか床用としても使えるらしい。発酵ものとしては確かに通じるものがあるな。

 同じPR紙に載っていた記事で記憶に残ったのは「姻族関係終了届」。こんな法的な措置があるのはもちろん知らなかった。義母や義父の世話を放棄できるという代物である。いかに長く共に住み気心が知れたと言っても所詮他人という、ちょっと冷酷な考え方と言われるかもしれないな。
 やはり、いままでどおり常に一人で生きてゆく覚悟をしておかねばならないということなんだな。あらためて気を引き締めたぜえ。

 午後は中国語教室。どうやら俺も仲間入りしたらしい「花粉症」に関わる話を中国語に翻訳して覚えたりしたのが前半で、後半は教科書の音読を繰り返した。これが結構しんどかった。でも先生が根気よく教えてくれるので、それになんとか報いることができるよう頑張っちゃった。花粉症は中国でも「国民病」とよばれているらしいっす。

 夕食はちょっと生漬かりの「ぬか漬けきゅうり」、「擬似豚(大豆)ひき肉と山芋の醤油炒め」、「蒸し茄子の胡麻酢」、「しめじとちくわのきんぴら」、「カリフラワーと豆腐の味噌汁」。

 食後、イオンモール内の輸入食材店で買ったスペインワインをちびちびやりながら映画鑑賞。
「パーマー危機脱出」。ハリー・サルツマン制作、ガイ・ハミルトン監督作品といえば「007」初期の大ヒット作のコンビだ。主人公の女好きは共通するも、アクションはほとんどなく、スパイ活動もどちらかと言えばサラリーマン的なものとなっている。とはいっても冷戦下では策謀満載で、そちらの騙し合いがメインとなっている。ひょうひょうと主人公を演じるマイケル・ケインは、当時好きではなくて、敬遠していたシリーズでもある。これは第2作で、内容が「裏切りのサーカス」に似ていて、軍のトップの亡命がらみの策謀と裏切り者の粛清がテーマだ。第1作も是非観たい。
 70年ころ、最終作(第3作)の「10億ドルの頭脳」を観たっけ。この作品はそういったスパイものというよりは娯楽作品一辺倒の007に似た感じで、当時は面白く観たんだよな。

 続けて「アド街・越後湯沢」。1月行った時は事前調査が足らなすぎたな。またスキーに行きたいが、パートナーがいないのはこういう時寂しい。やはり、スキーもスキューバもアフターもセットで楽しみたいものだ。
 次回は「西日暮里」だって。新たな飲み屋さんゲットできそ。で、ダウン。10時。

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