2013年2月9日土曜日

昨年の医療費

 さぼり癖は身によくつく。
昨日もだらだ~ら、と。

 昨年かかった医療費を計算した。毎年やってることだが、反省材料にもなるんで続けている。ちなみに昨年は7万強のお金が使われてる。
 昨年初めにインフルエンザ、風邪と、秋の膝痛そして1年通しての歯である。月に換算すると6千円である。1回の飲み代に相当するから、深刻な問題である。こんなに医療費を使ってると思い出す、麻生さんのお言葉。今年はなるべく使わないよう健康に気をつけたいものである。
 同世代皆同じようであり、今年の(無料の)がん検診は盛況のようであり、(抽選制)予約が取れなったことで来週電話をかけて、窓口で直接予約しなければならない。



長女が用事で里帰り。短時間であるが”じゅうじろう”の面倒を見た。
ほんのちょっと泣かして、腕の中で寝かしちまいました。

同居人と3人での昼食のメニューは「お稲荷さん(衣は既製品)」、「かす汁」、「キャベツとツナと梅干の炒め煮」。デザートは長女持参の「いちご大福」と「草もち」。

北海道で乳製品が続いたんで、一昨日の「桜餅」、「道明寺」に続いた和菓子だが、あんこ派の俺には非常にありがたい。久しぶりの抹茶をたてていただきました。

午後は「喜劇 女は度胸」。森崎東さんの初期のヒット作。倍賞美津子の初主演作でもあったんだ。
全体的にドタバタ調であり、だらけけそうになるところを渥美清の演技が救っている。
 当時、題名に喜劇とつけた作品が多かったことを覚えているが、そもそもそれが気に入らず一本も観たことなかったがないことにも気がついた。本当におかしかったのは渥美清の出演場面だけであり、その他は喜劇とも人情劇ともどちら着かずの作品であり、これを喜劇というには清川虹子の台詞が重くて無理があるんじゃないか。倍賞美津子はあきらかにこの作品ではミスキャスト。河原崎健三の草食系男子がはまってる。


 午後に歯医者に行く同居人のために夜に変更したそのメニューは「紫蘇で代用したジェノベーゼソースのパスタ」、「コーンスープ」、「豆腐のチーズパン粉焼きにトマトソース」。


紫蘇が100枚入りで100円ちょっとで売ってたんで早速利用したが、残りをどうするかネットで探して「紫蘇味噌」を製作することに決めた。どうも安さにつられやすい傾向は改まらない。ただ物は買わなくなり、それは主に食品であり調理する手間がかかるだけで済み、しかも手間を厭わないからなおさら改まらない。
 しかし14日の夜からしばらく奈良に行ってるんで、そろそろ在庫を調整しなければならない時期になっている。

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