両足の外側の筋肉痛、スケートをやった後の筋肉痛とほぼ同じだ。スケートがへたな人の痛める場所なんだろう。
札幌は地下道を利用できるものの、観光スポットは雪道というより氷道、つまりリンクの上を歩かねばならないんである。特に横断歩道は車によって踏み固められたもので、とても良く滑る。
横断歩道では2回転んだ。年食ってから冬の北海道は無理だな、と身をもって痛感した。
現地では指の先が冷たくなりすぎて痛くなった。ホテルのサービスのカイロも手のひらは暖められるが、指先まで暖めるには手袋はずさにゃならない。
防寒には下半身はヒートテック1枚で大丈夫で、上半身は東京にいるときとほぼ同じですごせた。
しかし2日目の小樽のようにふぶいたら最後、表にいることは無謀であるとしか言えない。
今回の観光ではメインが小樽だっただけに、到着して駅から運河までの直線上でのふぶきはこたえた。それでも途中の線路跡での雪遊びだけはしっかり済ましてきたが...。
もうひとつの目的が食道楽である。
羽田でのカレーライス~札幌・四葉パフェ~すすきの・ジンギスカン~同じくすすきのラーメン横丁・味噌ラーメン~小樽・寿司~小樽・ルタオのクレープ~北一ガラスのカフェ~小樽運河の倉庫のドイツビールとソーセージ~札幌・大通りでの牡蠣のてんぷら、うに他海鮮~札幌・すすきのの探偵のいないBAR~藻岩山ふもとのカフェ~二条市場の海鮮丼~サッポロビール園のビール~千歳空港で〆の味噌ラーメン。
体重計が怖い!
やはり移動手段は市電が一番!ゆきまつりにはやたらに自衛隊の名が目立つ。予算額大幅大の効果か?
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