たくさん寝たんで二日酔いは軽症で済んだ。
午後はジムへ。いつもと同じメニューをこなし、調子も良い。去年のあの膝の痛みは何だったんだろう?ジムの回数も多くはなかったし、考えられるとしたら9月の奈良での山歩きか?やはり山は俺に向いてないのかもしれない。今後の奈良散歩は高低差のないところを選ぶように心がけようっと。
昨夜の夕飯は外食。同居人、その兄、今日から北海道へ行く面子での前夜祭である。5年前に住んでたマンションの前にある中華やである。非常に庶民的な雰囲気と味の店であり、おかみさんも調理場のご主人も覚えていてくれて、話しかけてくれる。もう20年近くなるんだなぁ。
量もしっかりある。いまどきの”がっつり”って言うんだろうか?”餃子”と”タンメン”で満腹である。同居人とその兄は、やはり定番のようにそれぞれ”餃子”と”ワンタンメン”、”餃子”、”チャーハン”、”ニラレバ炒め”。それぞれ満腹とのこと。
帰宅後、今朝観た録画済のドラマの後編を観た。「最も遠い銀河」。テレビ朝日の開局記念とうたったサスペンスドラマである。主演の三浦友和のコメントをネットで読んで観たくなったんである。
豪華なキャストは言うまでもないが、ストーリーは重い話でありながらエンターティメント性も追求した贅沢な作品である。「砂の器」を想起させるもう一人の主人公の設定。そう、「砂の器」をモチーフにしたに違いないのではないだろうか。
舞台の設定も東京・小樽・ソウルとテンポ良く移動するので飽きさせない。フラッシュバックの使い方にもうちょっと工夫があればよかったんじゃないかな。同じ場面でも主体が変わるんでカメラワークも移動してくれれば、もっとサスペンスとして緊張した場面が観られたんではないか?
韓国人の成功者の不遇な過去の描写がなく、説得力にかけちゃったし、最後の墓参りの場面は蛇足じゃないの?
それにしても小樽が舞台になってることを知らなかったんで、予習もかねてお得なドラマ鑑賞であった。肝心の試験対策は2日間休み。そして今日から三日間も休み。
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