2013年2月13日水曜日

親父のぐずぐずな生活

 昨夜のメニューは「キャベツといり卵のシュウマイ」、「たまねぎとツナの和風サラダ」、「ほうれん草の味噌汁」。シュウマイの手作りが好きになった。にらまんに続いてのことだ。だが餃子を苦手にしてるから克服したいのだが、餃子のときは同居人が手伝ってくれるとの事。実際包丁も使いこなせない同居人のほうがうまい。得手不得手はあるものだ。

 スクーリング初日の放課後の試験科目である「現代文学論」のテキストである短編小説を読み直した。読み直しながら試験の問題の回答に当たる文章を頭の中で作る作業である。

 寒かったんで途中から炬燵に入って寝転びながら読んでたら、案の定しばらく気を失ってた。
昼飯後だったんで当然そうなるであろう事は予想してたが...。

 「......についてどう思うか?」とい設問なんで主体性を持って書けることから、そんなにガチな態度で臨む必要もないんである。もう1科目の「書誌学」のほうが暗記することが多く大変なんだが、記憶力が極端に落ちてるんでなるべく当日近くにやったほうがいいんじゃないかと思い、14日の出発前まで集中してやる予定でいる。

 ということで、今日もそんなにやる事がなくなり、ぐずぐずな一日になるなぁ。
庄野潤三の小説のなかにも「ぐずぐず過ごす」家族のことを描いたものがあり、「ぐずぐず」がお気に入りになりそうである。

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