2011年8月18日木曜日

今年3度目の奈良行脚

奈良に出かける前の生ごみ処理を終えた。
先日の大量の生ゴミが今日1日陽を浴びて土と混じり合うんである。平常は2個の樽を交互に使用するところ、なにせ量が多いんでやむを得ず両方使用した。この高温で処理が早く進んでいるおかげもあり、実際掘り起こすと確かに早い!

 これが冬なら半分は不本意ながら捨てるしか方法がないんである。悲しいかな東京では選択肢がない。

今日は単発のサービスもこなした。同居人が友人と日光巡りの旅に出たんで台所もスムースに短時間で片付け終わった。
 ひとっぷろ浴びたし支度も出来てる。明日の放課後にある試験の不安のみ残すところとなった。

ネットでは奈良の地酒”八咫烏(やたがらす)”を飲ます店を検索しクーポンも印刷した。明日の試験のあと飲みにゆく予定である。前回の法隆寺で達せられなかった目的でもある。次の日は前回知り合った人からのメールで今回も同じ宿ということでまた飲むことになりそうである。

 今日はそんなことで勉強もせずに映画2本。
「午後の遺言状」。新藤監督の有名な作品である。
観世さんの演技が光った。最後の棺桶を担ぐ黒子のイメージはいただけなかったが、杉浦春子、乙羽信子の凄さが納得できた。若者を全面に出すのは新藤さんの方程式なんだろうが、この作品では不要な気がする。婆婆ぁだらけの作品が見たかった。

「恋はデジャブ」。例えば「エターナルサンシャイン」とか「スライディングドア」とかをはじめ日本で流行ったゴーストものとかのさきがけでうまく出来た方の作品ではないだろうか?冒頭の毛嫌いする街の逆襲に合うBマーレー、あのまんま日本に来た感じの面白い映画があったっけ。Sコッポラの???思い出せない。

トイレのウォッシュレットの噴射ノズルからのポタポタ水漏れの修理の依頼。

長男の風邪がひどかったのが収束したとの連絡。

友人Tからの9月前半の都内酒造巡りの予定の延期のお知らせ。

等々何もない平穏な1日であった。非日常な日が待っているときにはそのほうが精神的に良い。

今夜のメニューは「夏野菜のトマト煮(75%いただきもの)」、「クリームソーストースト」、「パイナップルヨーグルト(パインジュース+プレーンヨーグルト)」。これでほぼ整理が完了した。

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