2011年8月12日金曜日

夏休みらしい休み

 一般的な夏休みが始まったようである。
サービスの単発の依頼の数が多くなるのでそれとわかる。また猛暑で体調を崩され介護度がアップする時期でもある。昨年の今頃がそうだった。
 今年は午後の以来を断ってるんで昨年ほどではないが、それでも引継ぎのため昨日は夕方のサービスの同行をした。

 昨夜は同居人の不在と冷蔵庫の在庫の関係で外食を決め込んでいたんでちょうど良いタイミングだった。ついでに同行した社員に食事の話を持ちかけたら都合が悪いそうで断られた。
 今日の今日では無理は承知の上だったんだが。

とりあえず冷蔵庫の整理。不連続で家を空けるんで調理して後ですぐ食べられるものに加工した。
「なすと挽肉の田舎煮」。めんつゆで煮たもの。そうめんにかけて食べる。
「ホワイトクリームソース」。パスタ用。
「ズッキーニ、ピーマン、トマト、セロリなどをトマトソースで煮たもの」。当然パスタ用。
 きゃべつと葉物が少し残ったがこれらは今日行く実家に持ってゆくつもりだ。あちらでも3晩は台所する予定である。

ということで、昨夜は近所の店で飲んだ。3時間くらい主人と話し込んだところへ4人組の客が来たんでそれを合図に引きあげた。
「枝豆」、「イカとクリームチーズの松前漬っぽい和え物」、「マグロのぶつ、とろろかけ」、生6杯。
 こんなにビール飲んだの久しぶりだなぁ。今日誘いをかけたときも”ビールを飲もう”と言った位である。このクソ暑いときはビールに限る。

帰宅してから昼間途中まで見てた映画を観た。「遠くの空に消えた」。
行定勲作品。どうしようもないメルヘン志向のおふざけ映画である。最近この手の作品が多いような気がする。死者が生き返る話とか、タイムスリップものとか大林信彦が流行らせたようなものが。
 三浦友和、大竹しのぶ、石橋蓮司、小日向文世と役者揃えて脚本が踊っちゃったって感じかな?
監督自身の脚本が失敗した好例になってしまった。2時間半も長すぎる。


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