2011年8月10日水曜日

歯も夏バテ

このクソ暑い中野球はともかく応援してる人の気が知れない。高校野球が嫌いな者にとってはどうでもいいことだけど。

朝30分のサービスで戻ってくりゃ汗だくなんである。シャワー浴びたら、もう外へ出る気など毛頭ない。
今日は映画ざんまいと決め込んでたんである。

「天平の甍」。30年前の作品。遣唐使とやっとのことで奈良にやってきた鑑真和上のお話。話の展開や撮影には特筆するものなし。熊井啓、姫田真佐久なんだけどな。中国の全面的な協力が帰って障害になったんじゃないんだろうか?浜田光夫などの演技が懐かしく感じた。中村嘉葎雄もいいなぁ。

「王妃の紋章」。ゲーム映画ではないがゲーム映画と代わり映えしない中国映画。ドロドロした人間関係とCGとワイヤーアクションだらけのやっつけごっこ。だれでもカンフーやっちゃうんだ。

「ある愛のある風景」。デンマーク映画。重たいテーマなんだがやはり重たい。横道それずストレートに描いた点が良い。描写も細かい。カメラワークも個性的。特にソファについたよだれ!
 女優さんが美人である。AベニングとKベイシンガーを合わせたような。それにしてもアメリカでリメイクもされてるそうだ。


今夜のメニューは「鳥肉とえのきにニラの味噌炒め」、「なすの味噌汁」、「かぼちゃのおかかバター」、「トマトと豆腐の香味だれのせ」。

お昼に歯医者で定期検診あり。なんでも下の前歯の汚れは口呼吸のなせる仕業だということだ。磨いて落としてもらったが、口止めテープのサンプルをもらってきた。あと顎の力も弱ってる?ということであご体操の載ってるカードもいただく。今夜から風呂場でやるように、先ほど貼っておいた。
 あの手この手で商売上手な歯医者であるが、奥歯の治療は避けられないんでまたしばらく通うことになりそうである。
 明日から夏休みに入るそうで今日は臨時開業だそうである。

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