2011年4月9日土曜日

新学期突入前夜

 どうにか年間の予定表のようなものが出来た。昨年の様子見の履修科目登録の倍近い科目を登録した結果、かなりゆとりのない計画になった。  テキストと設題などをざっと目を通したところ若干楽そうな科目もあったんで多少そのゆとりも増減しそうではあるが、間違っても減になっては困るんである。  てなことでまたもや休憩。DVDは「ドラッグストアガール」、「鈍獣」。クドカンの脚本である。 絶対にありえないだろうエピソードを可能にしてしまう無理さを笑いに昇華?してしまうテクニックを駆使しているのが共通点である。またしみじみ訴えかけるものが残らないのも。大手ドラッグストアの進出により一地方商店街が存亡の危機にに陥るというような社会問題がテーマに盛り込まれていそうななさそうな不明瞭(ソフトという意味ではもちろんなく)な点に好感がもてる。 「鈍獣」の主要3人の男優のはまり方は楽しい。地方の持つ中央に対するコンプレックスって本にするときに書きやすい素材なのかな?ただうじうじそのネタで占める時間を多く割くことはないが、ちょっと気になった。  昨夜のメニューは「にらまん」、「豚肉と野菜の甘酢炒め」、「たまねぎの味噌汁」、朝から作ってた「もつ煮込み」、死にかけてたにらで「揚げとにらの卵とじ」。

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