2022年1月24日月曜日

初代ボンドの仕事

1月23日。星期天。 154/88~140/87。63.9㎏。96。35.9度。  寒い。即暖房。  朝食は冷凍「昆布とホタテの炊き込みご飯」。レトルトものだろうが、日付は11月であり、現在冷凍庫の整理を始めて、忘れていたもののひとつである。インスタント「わかめの味噌汁」、「さつまいもの甘煮入りヨーグルト・キウイジャム」。  9時から買い物。24時間スーパー~COOP~郵便局本局~イオン系のスーパー2軒。COOPは特売品のキャノーラ油(178円税別)とヨーグルトのみ。値上げラッシュの先陣を切ったサラダ油だが、198円でもいいから続けてほしいものである。  昼食は「ひとくちメンチカツ」、「ブロッコリー・カリフラワー・トマトのサラダ」、あたたかい「もりそば」。麺つゆは昨日の鴨鍋の残り汁を濾して温めたもの。ケイのにぃにぃの発案である。狙いは当たり。  午後のロードショーは「ライジング・サン」。タイトルに「日昇」と出て驚いた。1993年、フィリップ・カウフマン監督・共同脚本で主演のショーン・コネリーが製作総指揮を兼ねている。原作はマイケル・クライトンで脚本にも加わっている。  アメリカに進出した日本企業の、企業同士の争い、そしてアメリカ政界まで巻き込み、我が物顔にふるまう姿を描きながら、日本企業が開催するパーティーで起きた殺人事件の犯人を追及する刑事たちの過去をも明らかにしていく。  伏線が多く張り巡らされており、脚本が凝りに凝ったものとなり、ディスクの改ざんが事件の解決になるだけでないところが面白い。スティーブ・ブシェミがちょい役で出てたのを発見した。若い!当たり前か。ウエズリー・スナイブスとハーヴェイ・カイテルもいいね。  人種差別問題や、文化の違いなどを盛り込み、「経済摩擦サスペンス」というキャッチコピーに抵抗があって観なかったんだが、どうしてどうして1級の娯楽作品となっていた。さすが初代ボンドである。  夕食は「鶏肉と大根のコチュジャン炒め」、「もやしと小松菜のナムル」、「きゅうりの自家製キムチ」、「白菜の既製品キムチ」。
 発泡酒~沢の鶴・純米甘口を1杯~芋焼酎のお湯割りをちびちびやりながらⅯISHAのCDを聴く。日曜日は夕方5時から彼女の番組を聴いているので満腹である。  8時半、血圧測定してダウン。  

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