2022年1月11日火曜日

キウイの棚卸

1月10日。星期一。 133/88~113/67。64.5㎏。96。36.3度。  雪の次は雨かあ。  早朝キッチンは「焼き芋」。今日のはちと大きいので6分割。  稲荷ずし用の油揚げを煮る。昼食用のキノコ汁も作った。肉じゃがをメインにするつもりなので昼食作りはほぼ終了した。「セロリのキムチ」の本漬け。  7時までに2時間以上煮込む「牛すね肉の赤ワイン煮」まで作った。これ、夕食用。  朝食は昨夜の「和風煮込み」の肉なしとごはん、「昆布とかつお節の佃煮」、「バナナ、キウイ入りヨーグルト・ワインジャム」。  タイムフリーでクリス松村の番組を聴く。取り上げる歌手の20歳の時に収録したものを流すという時節にかなった企画だ。自分の好きな曲しか流さないというので、偏りはあるが原田真二、河合奈保子、中山美穂、マイケル・ジャクソン等々と、その曲もふだん聴けないもので飽きさせない。  外は雨で、今日は成人の日だ。俺の時は雪が降ってたっけ。ちょうど新宿でバイトをやってた頃で、式に参加した後はバイトだった。なんか夢持って生きてたとは到底思えないな。それが2年後には...。やはり人生、先のことはわかんないよな。  お偉いさんの祝辞なんかもあったと思うが馬耳東風だったことは間違いない。先ほどもラジオで流れてきたどこかのお偉いさんの祝辞に「社会へ貢献を...云々」ってのがあったが、思い起こすのはコウケンテツの韓国料理でしかないね。  おやつは焼き芋と「豆乳・甘酒5050」。  スウィーツのレシピを整理しながら、在庫の果物の加工を考える。とりあえずはキウイ~追熟役を終えたリンゴ~バナナなど。  昼食は「お稲荷さん」、「肉なし肉じゃが」、「きのこ(えのき、しめじ、シイタケの軸)汁」、「ぬか漬けきゅうり」。
 午後のロードショーは「今日も嫌がらせ弁当」。昨日、八丈島のくさやを取材した番組を観て、今日は同じ八丈島を舞台にした、2019年、塚本連平脚本・監督作品。シングルマザーが作る、反抗期の次女に持たせる弁当をテーマにしたコメディであり、いわゆる人情喜劇である。趣向を凝らしてはいるが実にオーソドックスな出来となっていて好ましい。多数の弁当も楽しい。  エンドタイトルロールが画面の下から上がってくるのを「まだ終わってません」というセリフで、下に戻っていく場面では笑わされたな(2回あった)。活躍が目覚ましい芳根京子もいいが、やはり主演の篠原涼子の「おかあちゃん」ぶりがぴったんこだ。  3㎏近くあるキウイをジャムにする。今回はいつものプレザーブタイプではなく、ミキサーにかけて本来の「ジャム」にした。皮をむいてから計量すると2㎏超あり、今回は皮も計量したところ1㎏超あった。  で、残ったキウイを整理することにして、最初1㎏づつビニール袋に詰めて9個にし、続けて小粒なものばかり詰めたものは1.5㎏づつ詰めたところ6個になった。  これで残ったキウイが約18㎏あることが分かり、先ほど作ってから計量した数字を当てはめると、ジャム分で12㎏を使い、皮が6㎏となる。ジャム用キウイの重量の2分の1の砂糖が使われるわけだから、ジャムの仕上がりはおおよそ18㎏で、市販されている大瓶のジャムが大体800gだから、それに換算すると20本以上になる。やれやれ。他の加工法をググってみるか?  夕食は「チキンペペロンチーノ」、「砂肝とエリンギのアヒージョ」、「牛すね肉の赤ワイン煮」、バゲット。
 発泡酒の次は、ここはやはりワインだな。ケイのにぃにぃが先ほど買ってきたドイツ産ワイン2種はどれも甘口で、このところの辛口ブームが終わったのかと思わせる。デザートワインほど甘くなければこのほうがいい。  
 ちびちびやりながらTV鑑賞。国営放送のアナウンサーが実際の店の厨房で料理を教わるという番組、以前にも見たことがあるもので、今回は「麻婆豆腐」。めちゃ高級店で、価格を見て驚いた。  続けて「ワイルドライフ」。〆にバーボンを飲んで、9時過ぎ、血圧測定してダウン。  

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