2022年7月30日土曜日

家も負担?

7月29日。星期五。 111/69~95/56。62.2㎏。96。36.2度。  3時半起床。   洗濯~掃除。  庭に出て収穫。スムージー用、スープセロリ、パクチー、トマト、きゅうり、オクラなど。  朝食はトースト、「キャベツとスパムのケイジャンスパイス卵(白身)炒め」、「(虫食い&裂果)トマトとスープセロリの野菜ジュース」、「3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
 10時まで草むしり。駐車場の剪定した枝などの天地返しをする。上は茶色だが、下はまだしっかり緑色していた。  この間に二匹の蝉を手づかみで捕まえた。勘が戻ってきた?  シャワーを浴びて、新聞~昼食の準備。  県外への移動の制限はしないとのこと。「不要不急の移動制限」も死語となった今、個人で防ぐ努力を継続しなけりゃならないということなんだろうな。  ご飯が炊けた、と思ったら、な・なんと炊飯器にカタツムリが....。何にくっついて侵入したんだろう?ご飯炊けるにおいにつられたんだろうか?この後つのもやりも頭も出さぬまま、サンダル処刑されてしまいました。  カタツムリが進化してナメクジになったらしいが、ナメクジってホームレスじゃん。家があることはいいことだと思うが、こうして人間に殺されることを考えるとナメクジの方が有利だよな。
 昼食は「ラーメン&炒飯」セット。2食入り中華麺の処分品が手に入ったのと、夏になるまでコンスタンスにラーメンを食べていたのがこのところ中断していて、未開封のなるとを消費するためである。  ラーメンの具材はなると、茹で卵、オカワカメ、ねぎ、チャーシュー、メンマ、海苔で、チャーハンにもなると、ピーマン、ハム、ねぎ。
 午後のロードショーは「エレファントマン」。1980年、デビッド・リンチ監督・共同脚本作品。40年前のアンソニー・ホプキンスが実に若い(当たり前なんだが)。差別、看護の実態なども描かれ、事実を誇張した面があるにしろ、同監督作品の「ストレートストーリー」と本作は俺にも理解できるほどわかりやすいし、感動的な作品となっている。奇形になった原因である病気はいまだに何だかわからないようである。  主人公である「エレファントマン」の母親が「ちあきなおみ」似なんで驚いた。  「ファンキーフライデー」の小林さん、話の夢中になりすぎて、エンドのスタッフ紹介忘れちゃった。  夕食は「トマトの肉みそのせ」、「きゅうりと(オカ)ワカメの中華風サラダ」、「ぬか漬けきゅうり」、「シバ漬け」、「厚揚げステーキ」。
 発泡酒・ダブル~黄桜純米を冷酒でちびちびやりながらTV鑑賞。「ファンキーフライデー」の後に続く「ワンモア・パイント」はヒャダインさんがⅯCをやってるんで、TⅤも「サウナを愛でて」にしたかったんだが、彼が出ない違う企画だったんで、「晴ときどきファーム」にして、今日は「苔」特集。「晴ときどきファーム」はタイトル曲がスティーブン・スティルスの「愛への賛歌」のカバーであるが、お好みの曲である。また、今日はヒャダインさんが自分の好みの1曲としてパット・メセニーの「ラスト・トレイン・ホーム」をかけたのもうれしかったな。  続けて「迷宮グルメ異郷駅前食堂」はタイは「パヤタイ駅」、沖縄は那覇・「奥武山公園駅」。いやあ、両方ともいいところだな。特にゆいレールで降りたことのない「奥武山公園」は次回?行ってみたいものだ。  食い物がうまいのは間違いない。  8時50分、血圧測定してダウン。扇風機のお世話になりました。

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