2022年7月21日木曜日

自衛隊の「うっかりさん」

7月20日。星期三。136/85~135/90。97。35.8度。  3時半起床。  洗濯~水回り掃除・台所。  早朝キッチンは昨日の石狩鍋の残りの汁にトウモロコシと牛乳を加えた「リゾット」制作。  庭の収穫はスムージー用のサラダバーネットとツボクサ。水やりをしているときキウイの木の下で、うまく飛べない?蝉1匹捕獲。  朝食はごはん、「大葉とオカノリのチャンアチの白和え+蝉」、「3種の野菜とバナナ入りスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
 庭作業はサクランボの剪定の仕上げをする予定だったが、変更して枝豆とサラダからし菜跡の畝に施肥~アブラナ科の畝のネットを開放し、ブロッコリーとケールは枯れた葉を除去し、カメムシを捕殺した。カブラハバチがいなくなったんでネットを張る必要がないことに今頃気が付いた。  もう一つの畝の「ラディッシュ」、「はつか大根」、「こかぶ」、「青梗菜」などはほとんど撤収。やれやれ。ここにもカメムシが。  10時過ぎ作業終了。今回から長袖長ズボンでの作業はノーパンで行うことにした。洗濯物を減らす意味もあるが、今日のように在庫がなくなる場合もあるからだ。10枚以上あったトランクスも現在7枚。夏場にこの枚数では足りない。  作業終了後シャワー。  羽生結弦選手がプロに転向だって。親戚にファンがいて、よく見に行くのだが、プロになるとそれだけ鑑賞料も上るということなんだろうか?  アメリカの先住民の子供の寄宿学校の過酷で残忍な寄宿学校の記事があった。中国のウイグル族に対する、ミャンマーのロヒンギャ族に対することと同じように、征服民に強制的に同化させることをアメリカはすでにやっていたんである。証言は生々しい。  大杉栄の自叙伝を読み終えた。神近市子によってさされるまでが記されていた。これまた生々しい。  5時限目は「父から子に送る 憲法の話」。東大法学部卒の弁護士が、自分の子供3人に手紙を書くという形式で日本の憲法の解説をするというもの。改憲論議が盛ん?になっている現在、あらためて憲法について考えたい老人が読むに適した本かと思い買ったもの。やはり、自衛隊は違憲じゃな。  ネットで、宮古島近くで自衛艦が島に向かって機銃か何かを誤射した、と。やはり、自衛隊は....。  昼食は「コーン・リゾット」と半「焼きそば」。残り物の焼きそばのインスタントソースは1人前しかなかったんでちょうどよかった。リゾットだけでは足らないと思って作ったもので、生めん1人前に具材はキャベツ、ピーマン、ズッキーニとベーコン。これに庭内で捕まえた蝉2匹を茹でて焼きそばに。
 食後、残りの水回り掃除。  午後のロードショーは「仁義なき戦い・広島死闘篇」。ご存じ名シリーズの第2作で、作品の人気も高い。1973年、笠原和夫脚本、深作欣二監督作品。  群像劇だが、やはり北大路欣也演ずる殺し屋にスポットが当てられ、その生き方のむなしさを、最後に菅原文太演ずる広能が、彼の死を悼まない親分連中を苦々しく思うところで終る。  路線を変更した東映が特に力を入れただけあって、キャストもすんごい。あとで単独で主演を張ったり、名わき役で出世した俳優がごろごろ出てくる。  北大路欣也と千葉真一の役の交換というエピソードを初めて知ったが、まるで別物になったんじゃあないだろうか?本編を見た後で知ったことだが、やはり交換したのは正解だと思う。  近所のスーパーへ買い物。  夕食には課題を作って料理した。3品、すべてにズッキーニを使うこと。  「カレーライス」。具材はウインナーソーセージ、パプリカ、人参、ズッキーニで、ズッキーニを加えるときは他の具材と一緒に煮こまないで、ルーを加えるときに同時にしたほうがぺっちゃりならないというレシピが多かったんでそれに従った。が、最大手のレシピにはその注意書きはなかった。  「ツナ入りサラダ(ズッキーニ・ミニトマト)」。きゅうりの代役である。  「ズッキーニのスムージー」。ズッキーニとレモンシロップと水を使う。これは予想外にうまかった。濃く仕上がったんで、ケイのにぃにぃが炭酸で割って飲んだのを真似たところ、更にうまくなった。  夕方、網戸にとまっていた蝉を1匹捕獲。茹でてカレーに混ぜて食う。食ってから画像に残すのを思い出して撮ったので、すでに胃の中の蝉。今日4匹目。  
 庭談義は「秋蒔き」の話題となった。  片付け終えて、8時、血圧測定後、扇風機を点けっぱなしでダウン。  

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