大掃除開始。

１１月２７日。星期六。　１４０/９１～１３４/９０。６１．９㎏。９７。３５．７度。 　早朝キッチンは「赤かぶの甘酢漬け」の漬け汁制作。酢と焼酎を使うんでしっかり沸騰させねばならない。なんたって子供が食うんだから。 　朝食は「サニーレタスのトム・カースープ」、「ブロッコリー、バナナ入りツボクサスムージー」、ごはんと「ピーマンの佃煮」。 　チラ見の新聞、防衛費６兆円超、って何を何から防衛すんだよ。「コロナから国民を」とか、「アルマゲドンから国民を」とかはっきりわかってるものからなら納得できるが、想定している共産圏からの攻撃があれば１２兆円かけたって守れもしないことはお偉方全員承知のはずだろが。使い道の知らないガキに金を与え続けてる馬鹿親との関係だよな、今の国民と政府の関係って。税金の支払いを拒否したい。 　大掃除を始めた。今年中に終わるかはわからないが、台所から始めた。食事の場所が変わったことや東京から越してきたものが混然として使い勝手（まさにお勝手）が悪くなっているのを解消するためでもある。 　ダブっているものや長期間使っていなかったものの整理はまさに断捨離そのものだ。深めの棚の奥から見つかった未使用の調味料や、棚自体の汚れや、気が付いたものを片っ端から処分＆整理＆掃除していくと、時間はあっという間に経っちまう。 　午前中に終わらせようと思っていたものが、この分では台所だけで今日中どころか４．５日かかるんじゃあないだろうか。 　昼食は「アジのひもの」、「しじみの味噌汁」、「ほうれん草のおひたし」、「炊き込みご飯（貝柱と昆布）」、「ぬか漬け茄子」。 　午後も台所。「買おう」というメーカーの油汚れ落としの洗剤が２種類あり、成分を比べてみて驚いた。通常の食器洗剤では界面活性剤（石油由来）のパーセンテージを気を付けてみているので、最近はやりの３０％前後のものを昔からある５．６％の安物（６００ｍｌ・６０円ちょっと）のものと混ぜて１５％くらいにして使っているくらいだ。パーセンテージが上がるとその分手荒れがひどくなるからだ。 　が、この二つは１％と５％なんである。よく見ると界面活性剤の名前が違うんである。そもそも食器洗剤のものとも違う。で、一番油汚れを落とすものが１％の表示があり、ものすごく強力であることが分かり、今回も装着しながらの作業だが、手袋なしだと相当手にダメージを与えるであろうことは容易に察する。 　休憩時間は庭に出て、ツボクサとニラを収穫する。 　近所のスーパーへ買い物。味噌の特売があったんで、一個買った後、もう一度並んで（混んでなかった）さらに一個買った。７５０ｇ入りで１００円ちょっとの特売は最近なかったんで、イオン系のＰＢ品（７５０ｇ８８円税別）を使っているんだが、しょっぱくておいしくないので、さらにもう一個買っても良かったなと思うくらいだ。 　帰宅後、赤かぶの甘酢漬けの本漬け。

夕食は「参鶏湯」。手羽元を加え、１時間から１時間半煮込むだけで完成するもの。「ジャガイモのもっちりチヂミ」、「もやしのナムル」、「ぬか漬け茄子」。 　発泡酒～濁り酒１杯だけ～焼酎の水割りをちびちびやりながら「ボッサマニア」を聴く。９時前、血圧測定してダウン。