2017年11月23日木曜日

サバイバッたヘチマ

11月22日。星期三。                 153/95。62.6kg。

 ちょっと早めの起床。寒い。それでも水回りの掃除を早めに済ませ、庭へ。

 防寒対策(靴下・軍手2重)はしてきたが、それでも手はかじかむし、座ってふるい作業をするには寒すぎた。で、急遽作業内容を変え、積み上げた土を掘り落とすことにした。立って力仕事をしたほうが体が温まると考えた。
 大体崩し終えて、残り時間もたっぷりあるんで、昨日考えていたスケジュールを変更して、三本のイチョウを除去することにした。で、最初の1本目で挫折しかけた。あまりにも太い根があり、びくともしそうになかったからだ。そこで3本全部その概要が見えるところまで掘ってみた。
 それで判明したのは、1本目のイチョウが何かの太い根で押さえつけられているということで、どうやらそれはお隣の柿の木であるようだ。のこぎりで裁断するとイチョウがぐらついたんで、しめた、と思った。
 それからは三本とも直下型の太い根を持ってなかったんで、次々に斧とのこぎりを使って抜いた。
 

ついでに柿と反対にある桜も抜いた。チップにして燻製用にする予定。
もう1本あるイチョウと柿の木も抜いて、跡地にいちじくとびわを植える計画も持ち上がった。
 
 桜を抜くときにキウイが絡みついていたんでそれを裁断したら、ヘチマも絡んでおり、もうすでに撤収したヘチマの弦を引っ張って除去しようとしたところ、カーポートの屋根に伸びていて、引っ張りながら屋根の上の状況を見たところ、なんとヘチマがゴロゴロしてるではないか。


3週間前に根を撤収しているのに、すごい生命力だ。

 一部腐乱しているところもあるが、ほとんど普通の収穫したもののような状態だった。

 掘り起こしたところに生息していたみょうがとオレガノは引っ越しさせた。みょうがは大きな根が3つもあった。オレガノは間引きしたものを放置しておいたのが根付いてしまったもの。
 表にあった鉢植えのゼラニウムとツボクサは母屋の屋根付きの場所に避難。この日霜が降りてたんで、そろそろ越冬準備しなけりゃならない。

 昼食は連続でケイのにぃにぃによる「そうめんを使った沖縄そば風」言い換えれば「沖縄そうめん」。長ネギとベーコンのみで、味付けに沖縄だしを使ってないが、雰囲気は充分出ている。

 午後も庭作業。第11の畝は二本になる予定で、その内の1本がほぼ完成。多分二本目用の土が余ったらそれを足して完成する。

 採れたヘチマを水漬け。場所は猫が最近侵入する場所と目されてる、そのすぐそばである。

 積み上げた第11の畝の土のために、猫侵入対策のために張ったワイヤーが切れてしまったんで、その修理。

 倉庫の片付け。温室風に改造するための準備だ。

 夕食は「キャベツと魚肉ソーセージのソース炒め」、「インゲンの胡麻和え」、残り物最後の「おでん」、「カリフラワー&チーズ入り納豆」、「わかめと豆腐の味噌汁」。

 この日はNAD。片付けも早々に終わらして7時に布団に入り7時半には気を失った。

 が、その後0時までに3回起きたな。やれやれ。

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