2011年7月27日水曜日

続々 やわらかい夏休み

明日は天気が悪そうなのになぁ。
 ご利用者さんの利用時間縮小は来月からだそうである。ということで明日も午前中はフルタイム、夕方30分の1件である。
 夕方のこの1件がなくなるだけで心理的には相当楽になる。会社の方ではどうしてもこの時間が埋められなかったらしく、やむなくこちらに回ってきたということである。
 どっちにしても明日で終わる。

今日こそレポートの準備を、と思ってたが午前中ジムで汗を流したら午後は眠くてごろごろ、してたら夕飯の時間になってしまった。ぐにゃぐにゃした1日であった。
 録画してあった映画の最後の1本も見終わった。明日から言い訳きかない。レポート書かなくちゃ。

「麦を揺らす風」。IRA初期の混乱を描いた作品。「長距離ランナーの孤独」を思い出した。独特のカメラワークはドキュメンタリータッチであり、ひところイギリス映画で流行った風潮に似ている。
 迫真の画面から大英帝国に対する訴えは重い。大国の地盤はこうした侵略と略奪から成り立っているのである。「セブンイヤーズ」の中国に関しては言うまでもない。なんせあの国は自国民でさえ欺こうとするんだから。

今夜のメニューは「そばめし(名古屋?辺りが発祥地の焼きそばと焼き飯の合体)」、「トマトとサバ(缶詰)のおろし合え」、「きゅうりの辛いスープ」。今夜は3品とも同居人の受けが良かった。

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