2011年7月8日金曜日

疲れ気味の週末

今日は2件の仕事と2度のシャワーと5本の映画をこなした。

2件目の仕事では激しい拒否があってシャワーサービスできなかった。してもしなくてもこちらは痛くも痒くもないが、ご利用者さん家族の負担は同じか、損であるとともに介護保険は関係なく消費される。
 心苦しくもやむを得ない。力と経験の無さを痛感する。それに精神的に疲れた。

「ボスタ、踊る幸福の赤いバス」。初めてのレバノン映画。伝統的な舞踊をテクノっぽくしたダンスで認められようとする集団の人間模様。インド映画に見られるミュージカル仕立てになってたり、政治的な問題まで扱ってしまうという盛りだくさんの作品。

「天空の草原のナンサ」。途中で2度目の鑑賞に気がついた。モンゴルの1家族を追ったドイツ映画。ドイツはその昔シルクロード探検隊を派遣していた実績があるからか?

「恋人たち」。Rマル+Jモロー。主婦の浮気の話だが、不安定な女の心を丁寧に描いている。

「風の中の子供」。坪田譲治原作。悪人は出てこないが子供にとっちゃぁ悪人になる大人は出てくる。その辺の目線がしっかり描かれている。

「夜を楽しく」。Rハドソンってあんなに胸毛が濃かったんだっけ?罪のないアメリカ映画。

今夜のメニューは「こんにゃくステーキ」、「ニラ玉」、「わかめの味噌汁」、「キャベツ、もやし、人参、じゃがいものホットサラダ」。   週末の冷蔵庫整理メニューである。

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