2011年7月6日水曜日

ゆとりと逼迫と

最近の夕飯作りに気をつけてることがある。
 品数を増やさぬようにしているのである。これは同居人からもご賛同いただいたんであるが、自分自身の体重の増加の一因もここにあるとにらんだんである。
 朝も食事の総量は減らした。昼も。ストレスがたまらんように若干のお菓子は置くようにしてるが、その消費量も以前に比べればずいぶん減らした。

 ピークは過ぎ、体重もやや多めで落ち着いている。8日間の旅行の後も変わらなかった。

品数を減らすと準備時間も短くなる。余裕が出てきたところでインスタント物に頼ってたものを自作に切り替えてゆく予定である。

その第一弾が「麻婆豆腐」である。どうってないものなんだが、どういうわけか最初からレトルトに頼ってた。今夜初めての自作である。幸い豆鼓も大分前に買っておいて一度しか使ってなかったものがあり、調味料の不足はないんでいつでも可能だったのだ。結果は大満足。なんとか。

今夜のメニューは他に「もずくスープ」、「きゅうりの昆布浅漬け」でご飯は「ジューシーのよもぎ入り」。
沖縄のまぜご飯のレトルトを使用したが、これもいずれ自作したいもんである。


やっと昨日遅れていたレポートを郵送した。次のレポートにかかる前に残ってる映画を見てしまわなければならない。帰ってきてから見た映画は

「西の魔女が死んだ」。カメラが悪い。
「ジェリーフィッシュ」。映画祭受けする作品。
「薔薇の素顔」。かなり我慢して観たが、直しようのない作品。
「ヘブンズプリズナー」。登場人物多すぎてその誰も描ききれてない作品。
「カンナさん大成功です」。韓国映画の引きずる饒舌なお話には辟易する。
「カサンドラクロス」。取り直せばなんとかなるが、この豪華キャスト級は無理!
「獲物の分け前」。Rヴァデムがまだそんなに色狂になる前の作品。どことなくトリュフォーに似てる。
「キッズ」。ものすごい子役である。
「犬の生活」。”だるまさんが転んだ”シーンが楽しかった。

現時点で残り12本。

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