2011年7月22日金曜日

我が家における沖縄食文化

 今夜のメニューは「麻婆茄子(自作)」、「クラゲの酢の物」、「メンマとワンタンのスープ」、「たけのこ炊き込みご飯(レトルト)」。
 これは同居人の感想でもあるんだが、今夜の炊き込みご飯はあっさりしすぎてあまり美味しくないとのこと。先日の「ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)」のほうが美味しいとのこと。同意見である。

 次回は少し多めに買ってくる予定である。今回は帰りが直行便だったんで買えなかった「ジミーのスーパークッキー」も。
 タコライスはシーズニングで簡単に作れることからレトルトを買う必要がなくなった。いずれジューシーも自作したいものである。

 今回の宮古島で食(飲み)文化について気がついたこと。
「オトゥリー」である。モンゴル式に強い酒を一気飲みする酒宴だとばかり思ってたところ、誤りであることが判明した。
 以前「多良川」を水で半分に割ったものをダイブ宮古島で飲んだことがあったが、それがオトゥリー用の泡盛だったのだ。正式?には泡盛3に対し水7の比率らしい。

 アルコールの度数から換算すると、この薄めた泡盛5合は日本酒やワインだと約3合に匹敵する。
つまり一升だとワイン1本である。自分の限度がワイン1本位であるからオトゥリーでは一升いけるんである。
 今回も一升瓶をあけたらオーナーに「よく飲む」と言われたが。

もう一つは「亀せんべい」である。こちらで言うところの「揚げ小丸」、「歌舞伎揚げ」である。が、たしかに亀の甲羅に似ている。そこから名付けられたんだろうが、真偽は次回確かめたい。ちょっと甘めで食べ始めると止まらない。もっともお菓子全般にわたってそういう傾向があるのだが。

ついでに高知で気がついたのは「カツオのたたき」が塩味で食べるのが流行りになってたことである。たしかに美味しかったが、食べ過ぎたせいか来年まで食べなくても大丈夫である。 

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