2015年3月11日水曜日

カリフラワーはキャベツの仲間

 昨日も午前中は整骨院。

お昼から近所のコミュニティ館で懇親会。これは医療生協の広報の配達をボランティアでやっている人たちの集まりである。今回初めてだったが年に2回開催されるらしい。20人近く集まったが実際に活動している人は30人くらいいるらしい。軽い食事(助六と太巻きの詰め合わせ・バナナ・大学芋)と雑談のあと、配達区域の確認を丁目ごとにわかれて作業した。効率が悪いところや、負担の偏りなどが判明したり、なかなか実のある会合だと思ったな。

午後はお菓子をつまみながら映画鑑賞。「見えないほどの遠くの空を」。理屈っぽすぎるありきたりのおばけ映画。大林風味。だけど、夏の空や雲を見せつけられるとなぜかごまかされてしまう。そういえば昨日の午前中の空はきれいだったし、雲もきれいだったな。お涙ちょうだいセオリーを順当に踏まえてるって感じかな。完成していない映画が完成直前に亡くなった彼女に対するラブレターという設定は陳腐ながら青っぽくていい。

夕食のメニューは「カウリー・タルカリ(カリフラーのスパイス炒め・ネパール料理)」、「キャベツ・もやし・豆腐・スパムのスープ」。カリフラワーは1個350円だったが、これは魚ならばサンマなら3匹以上、サバやアジでもこれより安い。ということはかなり贅沢したことになるな。

食後焼酎のシークワーサー割り~ウイスキーの水割りをちびちびやりながらYouTubeでS・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」を聴いていたが、ちょっと飲み過ぎでダウン。記憶がおぼろげだったんだが、しっかり〆のラーメンを作って食べたようである。親指の切り傷もどうやらその時のものなんだろうなぁ。

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