2023年9月11日月曜日

名古屋飯の台頭

9月10日。星期天。 132/89~100/57。97。36.1度。  3時半起床。  PC~洗濯。  早朝キッチンは「福神漬け」~「ソーキ」制作。  福神漬けはいつも通りの作り方だが、ソーキは電気圧力釜を使用した。
 
 「角煮」と同じ電気圧力釜のレシピで作ってみたもので、味見したところ、問題なしと判断した。  ケイのにぃにぃにも味見してもらってから冷凍した。濾した汁は麺用にすることにした。最初に肉をネギと生姜で煮た汁は別にしてあり、これもスープや麺に使うことになり、台所はそれだけでも渋滞状態となった。  朝食は「お茶漬け」、「バジルシロップ入りヨーグルト」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、バジル、梨のコンポートシロップ、バナナ入りスムージー」。
 お手拭き、台所ふきんなど漂白~洗濯。  新聞は土曜日の書評欄などを含め、しっかり全部目を通す。ご褒美は数独で土曜日の中級編と日曜版の同程度のもの。後で明日が休刊日であることを知り、少し取っておけばよかったと後悔した。  今朝の1面の風刺画は笑えた。佐藤さんのとんち力は天才である。今回の贈収賄をネタにしたもので、映画の名作をひっかけた。  「誰がために金は成る」、「益馬車」、「風(力)と共に去りぬ」。傑作である。  10時のおやつは「小倉トースト(風)」。名古屋飯づいてるなぁ。が、うまい。
 昼食は昨日の「豚しゃぶ」の残りを使った「きしめん」。「ゴーヤーチャンプルー」の具材はゴーヤー、赤パプリカ、オクラ、木綿豆腐、卵、ベーコンなど。きしめんのスープはケイのにぃにぃに調整してもらった。きしめんが根付いた。
 片付け終わってから、投票所まで歩いて、たっぷり汗かいて市長選に投票。帰宅後シャワー。  午後のロードショーは「無法松の一生」。何度か映画化されているもので、今回は昭和18年(戦時中)、稲垣浩監督作品で、初めての映画化されたもの。同監督のリメイクは観ているが、本作は初見となる。  リメイク作品が印象に強く残っていたので、本作との違和感が強かった。松五郎の死生観が語られる場面があったり、人妻に対する思慕が描かれなかったり、やはり当時の世相がそうせざるを得なかったことが察せられる。GHQの手が入ってたことは後で知った。  終盤の松の妄想シーンや祭りでの太鼓を打つクライマックス、彼の死が語られるシーンなどの撮影&編集が素晴らしい。  三時おやつは「梨のコンポート」。  6時限授業。  夕食は「にらまん」。先日作った水餃子で余った餃子の皮が何と偶然にも16枚。長年使っているのでにらまんのレシピが頭に浮かんだのは当然と言える。1個につき2枚使い、全部で8個作るのはオリジナル通りだ。  既製品の「やみつきにら」。にらを加熱して和えるだけのもので、100gのにらを使う。これも偶然だが、昨日ケイのにぃにぃが収穫したにらの残りが150gで、残りの50gがにらまんで消費されたんである。  この他、昨日の「豚しゃぶ」の残り汁を使っての「中華うま煮」。肉以外の野菜の具材が残っていて、それにもやし、なると、ハム、木綿豆腐を加え、片栗粉でまとめたもので、底にレタスを敷いてみた。
 ミーシャの新曲がラグビーのテーマソングであることを知り、納得したが、やはりつまらない曲だ。  エビスビール~秋味ロング缶~北鹿・純米を冷やでちびちびやりながら映画談義。途中から放映中の「ガメラ」をかけて怪獣映画談義に代わった。  〆にスコッチを飲んで、10時過ぎ、血圧測定して、あけっぱエアコン不使用でダウン。うるさい虫は引っ越ししたようだ。  

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