積極的に情報を集めようという気があるうちはぼけないのかもしれない。
いわゆるポジィティブな生き方をしている高齢者のことである。最近新聞の投書欄やラジオの投稿などでもネットを利用していることがわかる人が増えた。
そこでこういうところでも格差が生まれていることを認識するんである。
介護に携わってる人はもちろんネットは不可欠な道具である。介護を受ける側もネットを使えばもっと快適なサービスを受けられると思うのだが、現実は殆んどありえないことではある。
年齢は関係ないにしても、ぼけてない人だけでも使えればいいんだけれども。
彼らは情報弱者である。受身の情報は腐るほど(テレビ)入ってくるのにもかかわらず、必要な情報を得られていないのである。テレビを情報源にしている限りは現在自分が置かれている状況を把握することも無理なんである。
双方向性をうたったデジタル化に期待したいが高齢者が使いこなせるようになるかどうかにかかっている。
今夜のメニューは”青椒肉すう”、”中華スープ”。中華風カスタードタルトを作ってみたが、焼きあがったのはかさぶたがついたできそこないのクッキーだった。
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