2011年2月3日木曜日

新年快楽!

年の始めである。今日は旧暦の1月1日、中国では春苓(チュンジエ)である。
 なるほど春らしく今日は久しぶりに暖かだった。木曜日は生活援助のサービスの2軒が2軒ともすごく寒いお宅なんである。というわけで今日は移動も含め非常に楽であった。もっとも帰宅したら大学から今年度の授業料の請求書が届いていたんで、振込みに行って来たら懐から寒気が.....。

 昨日の10時ごろ雪がぱらついた。ひどく寒く、久しぶりに雲がかかっていていやな感じだったのが大当たりだった。もっともすぐ止んでしまって寒さだけが残った。
 が、久しぶりにジムへ行った。記録を見たら12月20日以来であった。

その後遺症が今日の午後あたりから出てきた。今日は泳ぎに行く予定だったのがぐずぐずしていて結局行きそびれてしまった。夕飯には時間がたっぷりあり今日も鍋物にする予定だったんで、しかも春苓であることもあり餃子を作ることにした。

 今週は鍋物ウィークということで4日間鍋物のプランを立てていた。月曜は”包みワンタンのレタス鍋”、水曜が”坦々鍋”で今日は”タイスキ”の予定だった。そのつもりで近所で揃えられない材料(タイスキソース、パクチー)を上野に行って仕入れといたのだ。けれど春苓ということで金曜にするつもりだった”北京鍋”を繰り上げた。この鍋の特殊な材料も上野で仕入れといたのである。”ザー菜”、”クコの実”。

 ”北京鍋”の調味料は”ザー菜”と”干し海老”である。シンプルでしかも美味しい。やはり”ザー菜”は中国産でなければならない。

タイ料理が好きなくせにそんなに多くのメニューを作ったことも食べたこともないが、その中でも本場タイで食べ損なった(食べたことを忘れた?)”タイスキ”がトリになった。3食とも美味しく食べられたんで明日が楽しみである。レシピが良かったってことは書くまでもない。

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