2011年10月8日土曜日

嬉しい”想定外”

想定外の展開?明日の試験はキャンセルである。事前の対策は完璧?ではないが一応終えてるんで楽に構えてたんだが、実家の用事が入ってしまった。

試験は無料で何度でも受けられるからいいんだが、回数が少ないのが難である。

東京の試験会場は1箇所であり年に5、6回しかないんである。それでも都内に住んでるからまだ恵まれてる方で、東北や近県はわざわざ上京せねばならんのだから大事である。

想定外と言えば、友人Tの出張に合わせて小旅行が企画された。行き先は沖縄である。
二日間彼が仕事の間、すぐ近くの渡嘉敷でダイビングすることになった。
早割には間に合わなかったものの、まぁ比較的安い時期なので今回歯医者に払うと想定されてた金額が大幅に引き下がったんでそれを原資に当てることとした。
これが11月である。

更に同居人が文化祭の後三日間休みが取れるということで、北海道(彼女が好きな土地?)旅行が何となく決まってしまった。いわゆる”のり”というやつである。
 日曜の文化祭が終わる時間がお昼頃なんで3時の飛行機で行くことにして3泊4日になった。

札幌駅を地下鉄ひと駅離れるだけで安くあげることが出来ることがわかり、飛行機の座席指定などネットの有り難さがわかり非常に勉強になった。
これが今月である。

これでは仕事を辞めて暇になってじっくり勉学に励めるどころではなくなった。
もっともレポートそのものについて疑問が湧いてきて、それがストレスになっているところでもあるのだが。
 テキストや参考書の抜き書きみたいな作業に疑問をもつ。教授によっては個人の考えを入れることを非常に嫌うので余計スクラップの編集のような作業になってしまうんである。これが一般教養なら仕方のないところだが選択科目でもその傾向が強い。
 意思を文字にすることは難しいが、それでも意思の入らない文章を延々と600字以上綴るのは辛い仕事である。そしてこの作業で感じるストレスは余計なものである気がしてならない。

言い訳がましくなったが、法学のレポートは3度目の座礁事故にあっている。ただしこれは想定内である。



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