2009年12月4日金曜日

5分の1の確立ならまだマシ?

昨日の10kが効いてるみたいで今日は朝から腰の具合が良くない。それに反して今日の天気はどうだ。池袋に買い物へ出かける予定がずばり当たった、ってかんじである。
 開店したばかりのデパートにはこれで3回目ぐらいだが店員がテナント前に立って通る客に挨拶する様は壮観でもあり、される側は面映いものである。


 用事を済ませ、カメラ屋と電気屋が戦争している場所で買い物。実家につける浄水器の本体と自宅の壊れたキッチンタイマーの買い替えである。
 やはり品揃えが良いので想像していたものに近いものを手に入れることが出来た。

 しかしこの周辺はポケットテイッシュが良く集められる。最低2.3個は。


 午後は1時間水泳。35分でまた右足をつった。採温室で5分休憩したがわりと軽かったようで復帰後、残り25分はつらずに済んだ。



 今晩のメニューは4日目の残り物整理である。”八宝菜(ブロッコリー入り)”、”大根の味噌汁”、”黄金チャーハン(赤緑ピーマン、スイートコーン、鮭)”、”白菜と揚げの煮物”、”えのきとひじきのマリネ”。


 夕食後同居人がピアノ教室へ出かけてからDVD鑑賞会最後の1本。

”誰も知らない”     主人公の男の子?がつい先日婚約を発表したとかで話題になってるらしい。

 その彼の演技が注目を集め外国で賞をとったとかで更に話題になった作品である。親に捨てられた子供が乞食同然の暮らしをする話であり、事実ありそうな話である。これが50年前までだったら当たり前にあった話でもあるんだが。
 これだけ孤独死、無関心、近隣とのつながりのなさが社会問題になっている現在、この作品は主題にはあまり感傷的にもならず淡々と子供の姿を追いかけるようなつくりになっている点に好感が持てる。
 子供を描くのがうまいといわれた相米慎二よりワンカットが短いので見やすい。それにしても主人公をはじめ恐るべき子供たちの演技である。

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