2011年9月30日金曜日

苦月から自由月へ

今日が最終日のヘルパーの仕事で気になったのは”ひたむきに下向きなおじさん”のことである。

最初の仕事先の近くの公園にいつもいる人で、最近は毎週木曜日にちょっとだけ遠回りして確認していたんだが、昨日は初めてその姿を見なかった。

今年のクソ暑い日にも頑張って?佇んでいたのになぜなんだろう?

いずれは終わる命、彼氏ももちろん例外なく死ぬんだから、それが昨日であってもおかしくはない。
こちらも勝手に毎週のように彼氏の存在を意味も無く確認していただけであるのだから、どうでもいいことではあるんだが。


まるで自分に向いてない仕事に従事して感じたこと。
やはり自分に向いた仕事をするべきである。選択肢があるうちは。

新聞上では失業率の若干の低下を記事にしていたが、高年齢の失業率は非常に高いんである。
求職者支援法も高齢者には焼け石に水である。
再来年あたりに再度仕事センターで講習(次は植木職人?)を受けてみようかな、とも考える。

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