やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月7日木曜日
最優秀賞決定
9月6日。星期三。 140/89~107/63。62.2㎏。96。36.3度。
4時20分起床。
洗濯。
水回り掃除。台所~午前中にすべて済ます。
液肥~希釈液制作~仕込みまで。バナナの皮発酵肥料希釈水は完成後すぐにまき切る。
朝食は「チキンマサラ」完結編、「ササゲのポタージュ」、「ジェノベーゼソース・トースト」、「梅ジャム入りヨーグルト」、「きゅうり、梨、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、バジル、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
新聞。水害を「自分事化協議会」を発足させて、危機意識を高める、って、安全を確保して安心して生活できるようにするのは国の務めなんじゃあないの?おめえら仕事しろよ、って言いたい。
消費支出が前年対比ダウン。我が家も同じ。節約するよな、こんな情勢下では。節酒も、って書くのも嫌なんだが。
おやつは「ササゲのぜんざい」。
今にも降り出しそうなんで、予定していた畝の掘り起こし~石灰のすき込み作業は延期した。
余った時間で、今日鑑賞する予定の映画を1時間ほど鑑賞。3時間以上の長尺なので、残りはいつも通り昼食の後に。
昼食は「ひつまぶし」。ウナギのかば焼きのたれとワサビの相性の良さを再確認した。かば焼きの食べ方の最優秀賞を獲得した。
午後のロードショーは「0.5ミリ」。2013年、安藤桃子原作・脚本・監督作品。主演は妹の安藤サクラ、エグゼクティブプロデューサーは父親の奥田瑛二。母親もフードクリエーターとして関わっているまさに家族で作り上げた作品。共演キャストの豪華さはまさしくプロデューサーに力によるものとみる。
いくつかのエピソードの積み重ねだが、不自然さがなくよく書かれた脚本のもと、主人公と1対1でベテラン俳優と絡ませる演出が素晴らしい。津川雅彦とのやりとりが素晴らしかった。梅干しに顔をゆがめる津川さんはマントヒヒみたいだった。
柄本明の顔にまたがってのやりとりも面白かった。何と言っても柄本さん、サクラさんの夫のお父さんだもんね。柄本さん、結構辛い役を演じていたが、この人進化し続けていると感じる。
老人の弱みに付け込んで、押しかけヘルパー(ヘルパー歴5年)で食いつなぐ主人公は得意な料理でも老人を引き付けるという設定もいいね。
あほの坂田が大事にしてる車が「117クーペ」ってのもすごい。高知の景色にぴったりだった。
実母である安藤和津が、かなり長い介護生活を行っていたことが元ネタになっていることは容易に想像がつき、描かれる介護もかなりリアルである。
次作が期待される。
夕食の支度開始まで1時間あり、しかも外は晴れ。予定していた畝を掘り返し、石灰をまいてすき込み始めてからぽつぽつと来やがった。あわてて、石灰をすき込んだが、半分は雑草や根の駆除作業はのこってしまった。くそぉ。
夕食は「和風にらハンバーグ」、「茄子とねぎのナムル」、「レンコンとジャガイモのサラダ」、「スベリヒユとツルムラサキのおひたし」、「ぬか漬けきゅうり」。スベリヒユは2回目の登場となる庭での嫌われ者の雑草である。
秋味ロング缶~北秋田の純米を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」は二子玉川。現在の世田谷化した駅周辺はもちろん記憶はないが、小学生の頃2回行ったことがあり、そのうち1回は友達との冒険だった。俺たちにとってあの頃の二子玉川遊園は今で言うところのディズニーランドだったのだ。
秋ちゃんのは「等々力」。
続けて「欲望の系譜」は70年代の二回目。飲むのを忘れるほど集中して見ちゃう。
で、〆にスコッチを数杯飲んで、9時ちょっとすぎ、血圧測定して、あけっぱ扇風機稼働でダウン。
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