やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月1日金曜日
冷凍フルーツと秋の風
8月31日。星期四。 119/76~124/83。97。
2時45分起床。
PC。
朝食はトーストにジェノベーゼソース、「ササゲのポタージュ」、「梅ジャム入りヨーグルト」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オカノリ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
洗濯。 新聞。8月31日は「野菜の日」だって。8月29日が「焼き肉の日」だったから、フルコースとなっている?
エルダーベリーのつる取り~重量計測し、砂糖とレモン果汁をまぶしておき、加熱してのジャム化は明日。
庭作業は水やりと収穫。連日のササゲと茄子。ササゲは茹でてから、昨日茹でておいたものを合流したところ500gあったので、100gをストックにして「ポタージュ」制作。作業後シャワー。
今朝は涼しい風が吹いていて、窓を全開にして6時限授業開催。
今日予定している映画は2時間半近くあるので、午前中に1時間ほど鑑賞。
昼食は、予定していたアボカドを使った和風パスタだったが、在庫のアボカドが硬かったので、予定を変更した。
「えのきとしめじのパスタ」。具材はベーコンとジェノベーゼソースなど。これにまたもや登場の「ササゲのポタージュ」。パスタは2種のレシピを参考にしたものだが、「定番」に格上げになった。
エアコンフィルター清掃。今日は全機(浴室を含め6台)の清掃となった。
午後のロードショーは「ハバナ」の後編。1990年、シドニー・ポラック監督・制作作品。カストロによる革命が起きたころの数日間のキューバ舞台にした、ギャンブラーと革命に命をかけようとする女性を描き、設定が「カサブランカ」と比較されることが多い作品。
特典映像で、出演者の一人である、トーマス・ミリアン(マカロニウエスタンでも活躍してたっけ)の実際に当時の独裁政権によって実兄を亡くし、自らも亡命した体験談は印象に残った。自身は政権側の警察の中心人物を演じていた。
パーティー会場で当時流行ってたトニー・ベネットの歌が入る。そのちょっと前がシナトラ。主演のロバート・レッドフォードはカリフォルニア、相手役のレナ・オリンはスウェーデンと、出身地に合わせて脚本が書かれたようだな。この女優、気骨のある役がぴったりだ。「存在の耐えられない軽さ」、「自由の女神たち」など、いい女優だ。その夫役がラウル・ジュリア(アダムスファミリー)がノンクレジットで印象深い演技を披露し、監督でもあるマーク・ライデル、今年亡くなったアラン・アーキンなどもそれぞれ大事な役を演じていて、その分「恋愛映画要素」が薄まっちゃったかな?
音楽は最近よく聴いているデイブ・グルーシン。昨日YouTubeで「レーサー」を聴いた。曲名は「500マイルレース」で、やはりいい曲だった。
3時のおやつは「白桃シャーベット」。
作り方も簡単で、そのまま食べるよりうまい。ということで、在庫があるので他のレシピも探してみることになった。
夕食は「シンプルカレー」というタイトルの初めて作るもので、「キーマカレー」風。水を全く使わないというレシピに興味を持った。香辛料はクミンとカレー粉と月桂樹の葉。具材は茄子、ズッキーニ(茄子の不足分)、ピーマン、豚ひき肉、タマネギ、すりおろし人参など。
これに既製品「マンゴー・飲むヨーグルト」。
デザートは冷凍ぶどう。種はないが皮が硬い。解凍してから食べるのもいいかも。最近、ケイのにぃにぃは冷凍フルーツを買ってくることが多い。マンゴー、ジャックフルーツ、パッションフルーツ、チェリーなど。
ケイのねぇねぇから電話があり、ハツ子の夏休みの宿題である自由研究(ここで行った草木染め)のレポートを紛失(多分どっかに紛れ込んでるんだろうと思うが)したということで、その製造工程を復唱してほしいとのこと。そうか、明日は宿題の提出日なんだ。時代はずいぶん変わったが、不変のものがまだあったというわけだ。
片付け後、レシピ(桃缶、バジル、大拉皮)を検索し、8時、血圧測定して、しめっぱエアコン稼働でダウン。11時にトイレに起きて、エアコン消して寝なおし。それでも少しづつ秋めいてきているようだ。そういえばスーパーの売り場でも「秋味」が並んでたな。
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