やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月6日水曜日
秋田?飽きない
9月5日。星期二。 121/76~106/58。62.5㎏。97。36.2度。
3時半起床。
朝食は昨日の残りの「セロリの佃煮」をご飯の上にのせ緑茶をかけた「お茶漬け」。確かにしょっぱくてこうでもしないと食えない代物だった。これに「ササゲのポタージュ」。
洗濯。
庭作業は収穫のみ。スムージー用の野菜、オカワカメ、ササゲ、トマト、茄子、オクラ、バターナッツと枝豆の撤収。枝豆の茎などは別に保管しておく。豆類の根や茎などは栄養分が多いので、もうすぐ始まる草むしりで出たものと一緒に堆肥にするためである。
それにしてもササゲがピークを迎えているようで、これを3種に分けた。
豆を取り出してササゲ本来の使い方をするものは皮が白や茶色。青くて細めのものはインゲンの代用として使う。その他はポタージュ。
ササゲと枝豆を茹でる。残ったササゲは90g、どうする?お赤飯を炊こうとして買っておいたササゲが120g入りだったので、併せて「豆の甘煮」を黒豆のレシピ(200g使用)で、圧力釜で作ることにした。
ポタージュも前回並みの量が出来そうである。
朝食の後半は「梅ジャム入りヨーグルト」、「きゅうり、バジル、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
9時から新聞。
午前中はほぼ台所で、倉庫業と加工業。
昼食は「ラーメン」。具材は茹で卵、チャーシュー、オカワカメ、メンマ、なると、長ネギ。チャーシューとなるとが厚いとのクレームあり。
午後のロードショーは「遠くでずっとそばにいる」。2013年、長澤雅彦監督作品。10年分の記憶を交通事故で失った主人公の、交通事故に至るまでの恋愛問題が明らかになって行く過程を描いているもので、「作り物」っぽさは否めないが、音楽とテンポは悪くない。
冒頭の蓮池が素晴らしく、その後も何度か出てくるが、エンドクレジットで秋田市あたりのロケであることが分かった。音楽も岩井俊二がが初めて自作映画以外の音楽を担当したということだ。確かに話の内容は、岩井俊二好み?
主人公(倉科カナ)の母親役で岡田奈々が出てた。セリフが聞き取りにくく、邦画も字幕を付けてほしいものだ。
6時限授業の新科目は高見順の「敗戦日記」。昭和20年の一年分のもので、1月1日から始まった。
台所が片付いたところで夕食の準備を始める。また、台所を汚すということだ。
夕食は「鶏むね肉のオイスター・マヨ炒め」、同じソースで炒めた「空心菜炒め」、「たけのこのきんぴら」、「インゲン(ササゲで代用)のおかか炒め」、「ぬか漬けきゅうり」、今年最後の無農薬「枝豆」、今年最後のイチジク。
発泡酒~ドイツ産黒ビール(アルコール4~5%で水っぽくてうまい)~北秋田・純米を冷やとぬる燗でちびちびやりながら庭談義~日本酒談義。
秋田県で撮影された映画のあとに飲むことになった「北秋田」は、人気(我が家で)ある「北鹿」と同じ酒造会社のもの。北鹿と同じく色が濃く、味もうまみがかなり強く甘めである。ぬる燗でもうまい。
BGⅯはケルト音楽。タイタニックブームが去って、今でも聴かれているんだろうか?
8時15分、血圧測定して、あけっぱ扇風機稼働でダウン。
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