やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月25日月曜日
たつたこれだけで
9月24日。星期天。 128/86~93/57。62.6㎏。96。36.2度。
4時起床。
PC~清拭~洗濯。
早朝キッチンは「ソーキ」で出た煮汁(肉を茹でた時のもの、調味料を加えて煮た時のもの)の一晩おいて表面に固まった脂の除去作業。
ラード徳用として売れそうだ。
豚肉煮汁には昨日のうちに買ってきたごぼうも追加してあり、今朝は脂の除去のあと煮込んで、味噌などを加えて「豚汁・肉なし」完成させ、今日の夕食に出す予定。もう一つはダシダスープの素などを加え、めんつゆか雑炊にする予定でこれは即冷蔵。
朝食は昨日の「トマト煮」の残った煮汁を使った「トマトスープ・ツルムラサキ入り」、トースト、「セロリ、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、白桃缶シロップ、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」。
収穫はにら、空心菜、小葱、スムージー用の野菜など。
栗の皮むき。乾燥させるためにお膳の上に広げておいたら、木くずが散らばっていたので、もしやと思ったら...。
やっぱりいたぜよ「栗食い虫(仮称)」が。
包丁を手にしていたので、思わず「一刀両断」にしてしまった。
かなり、傷んでるものや虫食われのものがあり、鬼皮をむいた時点でかなり数が減った。
渋皮をむいたら、こんなもんになったけど、二人分の栗ご飯には十分だな。
掃除。
昼食は食パン、「鶏むね肉の竜田揚げ」、「春雨スープ」、「コーヒー牛乳&牛乳の半割」。給食の「クジラの竜田揚げ」が懐かしいが、さすがにクジラを使っての再現が困難なので、鶏むね肉で代用としたところ、あまりのおいしさに二人で驚嘆の声を上げた。簡単レシピだがかえってそれが良かったのかもしれない。味付けは醤油とにんにく&生姜のすりおろしのみで、片栗粉をたっぷりまぶして揚げるだけ。食パンに挟みマヨネーズを加えたら、これも絶品。ケイのにぃにぃさんから◎サインが出ました。
今日はバターの消費なし。春雨が多すぎて苦情あり。確かに30g(乾燥状態)は多すぎた。通常のレシピだと2人分で10gってところか。
新聞二日分+日曜版2紙で2時間。「レマネカブ」、これはすぐ覚えたな。認知症の薬は飲まなくても読むだけで効果が出たようだ。
給食ブームの我が家だが、世間でも騒がしい。ちょっと前から話題になっている大手の給食配給会社が事業撤退したことで困っている小中学校その後の状態が報道されていた。これも「おいしい給食」のネタにされるかも。
土浦の小学校ではホチキスの針が混入してたということだ。俺のようによく噛まないでいると飲み込んでいたろうな。
スポーツ欄はとばして読んでいるが、「熱海富士」という名前がひっかかって、Wにメールした。優勝したらお祝いしよう、と。俺はまるで興味はないんだが、彼は相当の相撲好きで、出身地や得意技なんかにも詳しい。で、奥さんの実家が静岡だし、多分ごひいきだと思ったからなんだが、ごひいきは他の関取だった。
「熱海」は俺にとっても懐かしいところだ。二つの会社での旅行や家族旅行、ケイのにぃにぃと二人で行ったのが最後だから、10年以上行ってないことになる。
「バターナッツプリン」制作。撤収時小さなものを収穫したが、それを含めてもレシピの量に少し足りなかったが作ることにした。
スチームオーブンの出番。
夕食は「ミートコロッケ(って名前だが実態は単なるコロッケ)」、「茄子のみそマヨ和え」、「豚汁」、「赤かぶの甘酢漬け」。
エビスビール~秋味ロング缶~北秋田(来た!秋だ)をちびちびやりながらTV鑑賞。かつて高校野球で人気だった「ハンカチ王子」が旅をする番組でスコットランドの首都エディンバラが今回の目的地。ケイのにぃにぃのお目当ては食事の場面で出てくる名物料理「ハギス」である。なんでも数種の動物肉(主に内臓系)を使ったもので、最初ゲテモノ風と感じていたが、実際は「がっつり系」というだけのものだった。それにしても高い(1人前3千円以上)。
続けて「モズ」の生態を追ったもの。漢字だと「百舌鳥」。名の通り、よく鳴くし、よく食う。この名前のついた古墳群が食文化の横綱大阪にあるのもうなずける。
最後は統一教会の勧誘テクニックをドラマにした国営放送の番組。なんでも協会から放送の停止をもとめられたとか。懐かしい田畑智子が主演。もっと放送したほうがいい。朝ドラとか大河にくっついた時間がいいんじゃないか?
〆にスコッチを2杯飲んでから9時15分、血圧測定して、秋態勢でダウン。
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