2023年9月19日火曜日

黄色いゴーヤーの香り

9月18日。星期一。 計測忘れ。 96。36.1度。  2時起床。たっぷり寝た。  PC。  清拭~洗濯。  朝食は「お茶漬け」、「ぬか漬けきゅうり」。
 ワサビ入れりゃよかったな。  今日は敬老の日で祭日。どおりで登校する小学生の騒ぎがないわけだ。  新聞。土曜日、日曜日、日曜版(2紙)、月曜日と3日分。浅草がサンバカーニバルで盛り上がったようである。こちらの祭りも盛り上がっていたが、どちらの祭りも「インフル&コロナ」対策が講じられているような報道はどこにもないようだ。  朝食の第2部。「リンゴジャム入りヨーグルト」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、バジル、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
 ササゲ豆をさやから外す。煮豆にするのはまだまだ先のようである。
   昼食は「明太子パスタ」。お人形さんマークの会社のソースを使った超簡単なもの。パスタが少なかった(一人80g)せいでしょっぱかった。レシピは100gだった。「バジルのクリームスープ」。生クリーム入りでうまかった。
 午後のロードショーは「明日なき追撃」。観始めてすぐに思い出し、あらためて「モ・ベター・ブルース」にチェンジ。1990年、スパイク・リー脚本・監督・制作作品で、実父(ジャズマン)が音楽担当。  主演は天才的トランぺッター役をデンゼル・ワシントン、ライバル役にウエズリー・スナイプス、しょうもないマネージャー役に監督本人が演じる。  演奏場面がすごい。吹き替え?  常連のジョン・タトゥーロが実弟とクラブの経営者を、サミュエル・Ⅼ・ジャクソンが借金取り立て役をそれぞれ嬉々として演じているように見えるのもねらった演出なんだろうな。  エンディングにジョン・コルトレーンの「至高の愛」についての言葉が流れる。監督のジャズに対する思い入れの強さを感じさせるいい終わり方だ。    夕食は「鶏団子のゴーヤーチャンプルー」、「ゴーヤーと人参のピリ辛マリネ」、「もつ煮」、「ぬか漬けきゅうり」。ゴーヤーがかぶったが、これは今日穫れたゴーヤーの中に完熟したものが2本あり、早めに使うことにしたからである。苦みをのぞく処理も簡単でいい。
 エビスビール~秋味ロング缶~「北秋田」をちびちびやりながらTV鑑賞。  「おいしい給食」。30分ドラマ?初めて観る。どうやらオリジナルらしく、シーズン3や映画化にもなっているらしい。給食を偏愛する中学の教師と、その教師を嘲笑するかのように、給食をさらにおいしく食べる様を教師にひけらかす生徒を中心に描くコメディで、教師の解説しながら食べるシーンは五郎ちゃんをさらにスケールではなく「オタク度」を増加させている。  3話観て、笑って疲れた。これは舞台が1984年の埼玉ということで、もしかすると「翔んで...」の「ディスリ映画」の派生品?  続けて国営放送の「ワイルドライフ」。  〆にスコッチを飲み、?時、血圧測定を忘れ、あけっぱ扇風機お休みでダウン。    

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