やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月22日金曜日
福来泊小学校の給食
9月21日。星期四。 124/84~159/91。62.5㎏。96。36.0度。
5時近く起床。
清拭~洗濯。
早朝キッチンは電気圧力釜で「お粥」モードで米を炊く。炊きあがった後、水に漬けておいたサツマイモをすりおろし、布巾に包んで絞り出した汁と、砂糖を加えて「ミキ」の仕込みを終えた。二日後の完成である。
冷蔵庫に空きが多くなってきたことで、もう一つ発見したのが「ソーキ」である。で、沖縄だしでスープを作り、「早期(ソーキ)そうめん」を朝食とした。具材は紅生姜、小葱、茹で卵。
9時から買い物。イオン系のスーパーK~近所のスーパーの2軒のみ。
庭作業はかぼちゃとズッキーニの撤収~片付け。ついでに放置した雑草をざっと抜きまくる。
スムージー用の野菜を収穫して終了。雨がぽつり。汗まみれだったんで全く気にならない。終了後シャワー。
掃除。
昼食は「イギリスパン」、「牛乳」、「ワンタン(餃子の皮代用)風中華スープ」、「春雨サラダ」。さすがにマーガリンは使いたくなかったんでバターを早くから室温にもどして置いたものを使った。
餃子の皮がくっつかないように気をつけたのが良かったし、味付けもシンプルにしたのがうまくいって概ね好評。が、サラダドレッシングがちとしょっぱかった。まあ、第1回目としては大成功と言えるだろう。
夕食の米の仕込みで出たとぎ汁で「米のとぎ汁発酵肥料」を仕込む。
レンタカー予約のやり直し。「通信障害により予約できなかった」というメールが来てた。
新聞。杉田水脈議員ってまだ議員やってたんだ。「アイヌ発言」は全く看過できるもんじゃあない。こんな人間が議員になってること自体おかしいし、こんな人間を選んだ人がいることもおかしい。しかも教科書を刷新する協議会の重要な役まで勤めてるというからさらに驚きだった。
練馬の教育委員会の自分に降りかかる火の粉に対する「消火作業」があざとすぎる。小児性加害問題がこれだけ「追及~撲滅」という流れになってきているのに、まさに時代に逆行。存在自体を「ガラパゴス組織」と思っているが、これほどひどいと、すぐにでも「スマート」に変えたいものだ。
6時限授業。5時限目の河野多恵子のエッセイの今日の章では「まちがい」について書かれていて、自分の書いたものの間違いを読者から指摘されたり、自分が読んだものの間違いに気がついたりといった内容だった。
6時限目の「ワインと洋酒」についてのエッセイでは間違いを発見した。シャンパンにまつわる章で、主演のオードリーとゲーリー・クーパーがシャンペンを飲むシーンにふれ、映画「昼下がりの情事」の監督をウイリアム・ワイラーと記していたんである。正解はビリー・ワイルダー。「麗しのサブリナ」で彼女とは2本組んでいる。ウイリアム・ワイラーとは3作品残しているので、彼の名前がとっさに出てしまったのかもしれない。確認のため、ネットで検索したところ、オードリーの日本未公開作品が1本あり、ビデオ化されてはいるものの、DVD化されているとに情報はなかった。
ピーター・ボグダノヴィッチ監督・脚本の「ニューヨークの恋人」。当然レンタル屋にも登録はなかった。
夕食は最後?のバジルを使った「グリーンカレー」。具材はウインナーソーセージ、エリンギ、茄子など。「レモン牛乳」。栃木の給食みたいだが、こちらはレモンを絞った汁に砂糖と牛乳を加えたもので名前に偽りはない。「アボカドサラダ」にもバジルが使われている。
片付け終えて、給食用のドレッシングのレシピを検索し、7時半、血圧測定してダウン。かなり雨脚が強かったんで窓を閉めていたが、しばらくすると止んだようなので、あけっぱ扇風機稼働で寝なおした。
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